【L8020乳酸菌】の4つのデメリット!

乳酸菌 雑学

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【L8020乳酸菌】のヨーグルトやマウスウォッシュ、タブレットなどが今、大人気となっていますが、本当に良いことばかりなのでしょうか?

 

【L8020乳酸菌】のデメリットについて考えてみました。

 

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【乳酸菌】とは?

そもそも乳酸菌とは?ということですが、乳酸菌は糖分を分解し、雑菌の増殖などを防ぐ働きがある

乳酸という成分を作り出す細菌のことです。

 

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【L8020乳酸菌】のデメリットは?

【L8020乳酸菌】は、虫歯菌や歯周病菌、口臭予防などに効果があるとされています。

 

体に菌を入れるわけですから、デメリットも気になりますよね。

 

・即効性がない

【L8020乳酸菌】に限らず、即効性があるとは限りません。

 

便秘の解消をしたいとヨーグルトを食べても、即、治るわけではありませんよね。

(効果が早く出る人もいますが)

 

整腸作用には少なくとも1週間はかかりますし、腸内環境が悪い人は数ヶ月単位かかる人もいます。

 

L8020菌に関しても、口内環境が良くなるには、少なくとも1週間以上は見た方が良いと思われます。

 

特に虫歯や歯周病などは効果が実感しにくいものなので、効果が目に見えて現れなくても続ける、ということが大事なのかもしれませんね。

 

・確実性がない

また、ヨーグルト摂取によって、確実に便秘が治るかと言えばそうでもないように、【L8020菌】によって確実に口内環境が改善するとは言えないかもしれませんね。

改善具合も人によっての個人差があると思われます。

 

・下痢の原因となるかも?

【L8020菌】に限らず、ヨーグルトなどの乳製品による乳糖が下痢の原因となる人もいます。

 

・値段が高い

ほかのデメリットとしては、家族で【L8020乳酸菌】ヨーグルトを毎日食べ続けるには価格が少し高いということでしょうか。

 

虫歯や歯周病に効果があることは実験によって実証されていますし、口コミで効果を実感している方も多くいますので、【L8020乳酸菌】はぜひ取り入れていきたいものです。

 

ヨーグルトやドリンクだけでなく、タブレットやマウスウォッシュなども活用してみると良いかもしれませんね。

【L8020乳酸菌】のマウスウォッシュの口コミは?

今、予防歯科が重要視されていますが、やはりまず虫歯を作らないことが重要ですよね。

 

当然のように虫歯ができてから歯医者に行く、皆、虫歯の治療痕がある、銀歯があるのが当然、

という固定概念はそろそろ捨てなくてはいけない、と本気で私は思っています。

 

まずは予防し、虫歯をできるだけ作らないで、まさに8020の名前の由来となった

「80歳まで20本の歯を残す」

ことを大事にしなくてはいけないと思います。

 

そう思い、永久歯の生え始めた子供に虫歯菌除去成分入りの歯磨き粉のブリアンを与えているのですが、【8020乳酸菌】の製品も同時にうまく取り入れながら、せめて子供には虫歯がない生活を送らせてあげたいと切実に思っています。

【ブリアン】で歯磨き!虫歯菌除去成分『BLIS M18』の効果とは?

 


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大人用の乳酸菌が入った歯磨き粉もあります。

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