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体操男子団体が金メダル!8月8日にリオデジャネイロ五輪

体操男子団体の決勝が行われ、

日本が悲願の金メダルを獲得しました。

予選4位からの大逆転です!

 

日本は前々回の北京大会、前回のロンドン大会の

2大会連続で銀メダルであと一歩のところまで来ていました。

内村選手にとっても体操男子団体で金を獲ることが目標の一つでした。

 

体操男子団体の金メダル獲得の決め手はなんだったのでしょうか?

 

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【悲願】体操男子団体で金!

前回、前々回と中国に負ける形で銀メダルに甘んじていた

体操男子団体でしたが、今回の金メダル!

12年ぶりの体操男子団体の金メダル、本当に嬉しいですね。

 

予選の時、どの選手も調子が悪そうで、

残念な気持ちとハラハラする気持ちでしたが、

まさかの大逆転の金メダル!というニュースに

とてもとても嬉しくなりました。

 

体操男子団体に金メダルを取ってほしい、という気持ちと

でも難しいよね、と思っていたのですが、

まさか現実になるとは。

 

今回、体操男子団体で金メダルを獲得するために、

内村航平が命題にしていたのは予選1位通過でした。

が、内村航平が得意の鉄棒で落下するなど、

どの選手もミスが続き、まさかの4位での予選通過となりました。

 

TVで内村航平も自身が金メダルを獲得しても、

男子団体で金メダルをとれていないことが

とても無念そうでしたので、

今は本当に嬉しさでいっぱいなのではないでしょうか。

 

金メダルをかけてもらって、すごく嬉しそうな

5人の笑顔にこちらまで笑顔になりました。

 

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体操男子団体の金メダルへの流れ!

日本の演技ローテーションは、

あん馬→つり輪→跳馬→平行棒→鉄棒→ゆか

で、後半に鉄棒とゆかという体力を使う演技が来る

苦しい演技ローテーションでした。

 

最初はエース内村航平の手足がしっかり伸びた美しい

あん馬から始まりました。

2番目のあん馬の山室光史は落下してしまいましたが、

3人目の加藤凌平はミスを引きずることなく演技を決めました。

 

決勝は1競技3人ずつで、1人もミスは許されないという状況です。

 

2種目目はつり輪で山室光史は意地を見せ、演技を決めました。

 

3種目目の跳馬は日本にとって得意な種目です。

王者内村航平は、長い年月をかけて完成させた”リ・シャオペン”を

決め、白井健三は”シライ/キム・ジフン”を決め、

圧巻の演技を見せました。

 

前半3種目を終え、日本は2位に浮上しました。

1位のロシア136.764、2位の日本134.731と

絶好調のロシアに接近しました。

 

4種目目は平行棒で、3人が高得点を揃えました。

 

5種目目は鉄棒です。

落下のミスは絶対に許されない状況で、

3人とも美しく演技を終了しました。

 

6種目目のゆかでは、白井健三が高得点をマークしました。

加藤凌平も安定した演技を見せ、

最終演技者の内村航平も内村らしい演技で最後を締めくくりました。

 

演技のローテーションが最初、日本の苦手な

あん馬とつり輪からスタートしましたが、

得意種目につなげることが結果としては

よかったのかもしれません。

 

体操 男子団体決勝の得点は?

 
あん馬
内村航平山室光史加藤凌平
D6.2006.4006.400
E8.9007.5008.533
つり輪
田中佑典内村航平山室光史
D6.1006.2006.600
E8.8338.6008.266
跳馬
加藤凌平内村航平白井健三
D6.0006.2006.000
E9.0009.3669.633
平行棒
田中佑典加藤凌平内村航平
D6.8006.6006.800
E9.1008.9008.566
鉄棒
加藤凌平内村航平田中佑典
D6.9007.0007.000
E8.1668.1667.866
ゆか
白井健三加藤凌平内村航平
D7.6006.7006.900
E8.5338.7668.700

 

Dスコア(技の難易度)

Eスコア(演技の完成度)を

表示しています。

 

本当につくづくすごい得点だな〜、と思います。

 

体操男子団体の金メダルへの決め手は?

田中佑典の平行棒の”ヤマムロ”というG難度の技は

予選の時、失敗していましたが、

決勝の時に再挑戦し、完璧に成功させました。

 

以前の田中選手だと絶対抜いていただろうという技ですが、

自分自身の壁を突き破りとても頼もしい存在となっています。

 

田中佑典の鉄棒も予選時、”コールマン”を抜いて無難な演技にまとめましたが、

逆に決勝で入れてきました。

決勝時、調子が良さそうだったということも、

難易度が高い技を入れてきた理由の一つかもしれません。

 

どういう技を入れるかを決めるのは

監督と選手が話し合って決めるそうです。

自分に自信がないと成功できないので、

よく話し合って決めるようです。

 

点差や流れもあるので、選手は流れはよくわからないので、

コーチが流れを把握し選手に伝えるそうです。

 

直前に変更、ということも稀にあるそうですが、

あまり直前に変更というのは良くないので、

試合が始まる前に大体決めるそうです。

 

白井健三の跳馬、ゆかの”リ・ジョンソン”も

大きなポイントになりました。

 

”リ・ジョンソン”は、予選の時に少し着地を失敗していましたが、

決勝ではほぼ完璧に演技をしました。

この技が決まると得点も16.133というのが出ました。

あまり16点という点数は見られないそうです。

 

みんな、予選であまりうまくいかなかったものを逃げずに挑戦し、

決めてきた、ということが金メダルへの大きな決め手となったことは

間違いありません。

 

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