【KinKiKidsのブンブブーン】初回の内容詳細レポと感想!

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2015-03-18_233921『KinKiKidsのブンブブーン』

が、ようやく始まりました!

 

フォルクスワーゲンのビートルに乗って登場した

KinKiKidsの二人。

 

黒木瞳をゲストに迎え、16年ぶりというロケ番組

どのような展開を迎えるのでしょうか?

 

期待と不安が入り混じる初回を見ましたので、

番組内容と感想などを書いてみました。

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『KinKiKidsのブンブブーン』の内容は?

ビートルの運転席に堂本光一、助手席に堂本剛という

予想通り?の席位置で登場しました。

 

剛 : 「『KinKiKidsのブンブブーンね』」

光一 : 「ブンブブーンっていうほどね、ブンブンいかへんねん、この車」

剛 : 「皆さんにはね、まったくー伝わらないと思うんですけれども、灼熱ー(光一 笑)のスタートですね」

光一 : 「空調ついてへんねん」

 

どうもレトロ車のため、空調がないようです。(;ノ゚ο゚)ノ

 

ビートル フォルクスワーゲン

出典:item.rakuten.co.jp

 

指令 : 大物ゲストを見つけてください

 

道端でゲストが待っているという情報だけもらい、

堂本光一が運転しているようです。

 

すると、道端に、明らかにオーラが違う女性が出現。

 

剛 : 「あれ?」

光一 : 「絶対アレや。絶対あの方でしょう?」

剛 : 「あのスタイル抜群の方ですね」

光一 : 「もう全然ちゃうもん」

 

記念すべき第一回目のゲスト 黒木瞳、登場です。

 

黒木瞳 : 「二人とも東京道わかるの?」

光一 : 「全然わかりません」

黒木瞳 : 「光一くんはダメ?」

光一 : 「ボクはダメですね」

剛 : 「光一は出ないので、家から。ゲームばっかりしてるし」

黒木瞳 : 「お家に引きこもってる時に、東山くんが家に無理やり連れてきたの」

光一 : 「無理やりじゃないですよ。喜んでいきましたよ」

剛 : 「たぶんね、それ無理やりだと思います」

黒木瞳 : 「あはは(笑)」

 

東京都葛飾区にある、100以上あるメニュー全てが絶品のお店に

向かう3人。

 

光一 : 「僕はこういうグルメロケ番組でも正直に言うよ!」

剛 : 「それはね、言ってください。そこはあえて電波に乗せたいです」

光一 : 「なに食べても、「ワァ~」とか言うじゃん。何がやねん(怒)」

黒木瞳 : 「あ、でも光一くん、家に来て何食べても「ワァ~」って言ってたよ!」

光一・剛 : (笑)

 

黒木瞳を目の前に食事をするのは緊張する、という光一。

子供さんとも、ままごとなどしたそうです。

 

記念すべき1回目は、メニューが多すぎるのに、全て美味しい名店で

ゲストが何を食べるか予想するグルメ企画です。

 

一行が訪れたお店は、「ゑびす

創業60年で、火曜日定休です。

 

196品あるメニュー全てが絶品と言われ、

平日でも予約しないと入れないという

知る人ぞ知る人気店。

 

店内は壁中に、短冊状のメニューが貼られ、

何を頼むか本当に迷いそうなお店です。

 

そこに元気な店員風の衣装を身に纏った女性が登場。

 

光一 : 「どうしたどうした急に」

剛 : 「この人完全にこの店の人じゃないよね」

 

元気な女性は、フジテレビアナウンサー三上真奈でした。

 

店主も現れ企画スタートです。

 

剛 : 「相方がですね、ちょっと食に本当に厳しくてですねー」

光一 : 「いや、厳しいわけじゃないですよ」

剛 : 「時代を変えるんですね、あなた」

光一 : 「僕はウソが苦手なんです。絶対ウソやと思ってるから」

「『オマエ絶対思ってへんやろ!』ってツッコンでるから」

 

対決前に、お店のおすすめ料理の「肉豆腐 410円」を

3人が食べることに。

 

薄味にしているというその肉豆腐を試食します。

 

黒木瞳 : 「優しい味です。お家で作るような家庭的なお味というんですか」

光一 : 「美味しいとは思うんですけど、居酒屋で『これウメェ~!』って言ったことないもん」

剛 : 「光一の思うレポートをやってよ」

 

肉豆腐を食べ始める光一だが、「うん」「うん」と言いながら、

黙々と食べる光一に、

剛 : 「プライベートか!」

とすかさず突っ込む剛。

 

剛 : 「せめて一口食べて、『美味しいですね』ぐらい言ってほしいんですけど、

オマエ『うんうんうん』って、ほんまプライベートや」

光一 : 「一食目、今日」

剛 : 「知らんがな!」

 

全196品の中から、黒木瞳が何を選ぶかを予想して

正解した人は一緒に食べられるというルールです。

 

最終的に勝率で負けた方が注文した料理すべてを自腹となります。

 

ルール説明をする 三上真奈に、

剛 : 「なんで急にそんな顔コワなったの∑(′□`;ノ)ノ 」

 

「自腹で勝負」と言った時の三上真奈の顔が怖かったようです。(^^;)

 

黒木瞳が最初に選ぶ料理は刺身からとなりました。

刺身だけで24種類あります。

 

6時頃、朝食を食べてきたという黒木瞳に、

光一 : 「6時!? なんでそんなはよ起きるんですか。オレ寝る頃ですよ」

黒木瞳 : 「うぇー(驚)」

剛 : 「彼と高見沢さんは寝る時間です」

黒木瞳 : 「そんな夜更かしなの?」

光一 : 「はい」 

黒木瞳 : 「ダメよー」

剛 : 「ダメ」

光一 : 「ダメ」

 


あうんの呼吸で、まさかのエレキテル連合なのでした。

 

注文を決めた黒木瞳。

黒木瞳 : 「私はやっぱりアレ」

 

ヒント1 寿司屋でもソレから注文

 

光一 : 「俺、子供メニューが好きやからな、寿司屋」

黒木瞳 : 「子供も食べますね」

 

ヒント2 子供も大好きなネタ

 

ヒント3 スーパーでもよく売っている

 

光一 : 「(お店おすすめの)カワハギとかスーパーにまずないもんね」

剛 : 「あんまないですね。麻布十番とかたまに入ってる」

光一 : 「あーそー(笑)」

 

光一が選んだのは、イカの刺身。

 

光一 : 「イカです。僕が食べたいからです」

剛 : 「全然ルール違うやん」

 

急に、三上真奈が光一に

「迷わずアンサー?!」と尋ね、

光一・剛 : 「え?」

と固まり、

剛 : 「迷わずアンサー?!」

と、聞き返す剛。

 

どうもメニューを決めたら、「迷わずアンサー」と言うのが決まりのようです。

 

光一 : 「なんか怖いな」

 

堂本剛は、マグロとタコで迷ってます。

 

剛 : 「黒木さんの目の前にタコ(のメニュー)があるんです。

タコなんじゃないかな、とちょっとおもたんです」

光一 : 「そやな」

剛 : 「ただ、スタンダードで行くとマグロというところもあるしー」

光一 : 「そやな」

剛 : 「『そやな』係してくれるの?」

光一 : 「そやな」

剛 : 「ありがとうな、そなやー係」

「シンプルにマグロが好きだからー」

光一 : 「そやな」

剛 : 「ちょっと『そやな』多いな」

光一 : 「そやな」

剛 : 「もうちょっと刻み過ぎやな」

 

「マグロ」に決めた剛に、三上真奈の「迷わずアンサー?」という振りが。

 

剛 : 「この着信ボイス欲しいな」

 

調理中に、黒木瞳が子供に作ったお弁当の写真を見ることに。

 

黒木瞳のiPad(と思われる)端末の、

ルイ・ヴィトンのカバーが素敵です!

 

黒木瞳は、マグロの刺身(560円)を選んでいました。

 

黒木瞳 : 「刺身といえば、マグロでしょ」

 

堂本剛と黒木瞳がマグロの刺身を一緒に堪能。

 

黒木瞳 : 「お酒飲まない?光一くん運転だから」

剛 : 「あ、じゃ、飲みましょうか」

光一 : 「ちょ、待てや。え、え? (剛を見ながら)今日2本撮りやで」

剛 : 「うん、それも踏まえてるわ」

 

冷酒行く?という黒木瞳に、

光一 : 「すっごい羨ましい!」

 

運転手の光一は、昼間から飲んでる二人を本当に羨ましそうでした。

 

2品目は焼き物で、35品あるという。

 

ヒント1 子供の頃よく食べていたので、食べると故郷の福岡を思い出す

ヒント2 ソレが獲れる場所でよく遊んでいた

ヒント3 なかなか家では作らない料理

 

光一 : 「オレな、ハマグリと思ってんな~」

剛 : 「それも思った」

 

ヒント4 ズバリ川の生き物

 

光一 : 「アユやアユ、アユでしょ」

剛 : 「今でしょ、みたいな言い方」

光一 : 「いやいや アユでしょ」

 

光一は「鮎」、剛は「ウナギ」を選びました。

 

黒木瞳が選んだ2品目は、「アユの塩焼き(410円)」でした。

 

「アユの塩焼き」を見た瞬間、剛は、「しょうもない」と

吐き捨てるように言って残念がってました。

 

光一 : 「うまい アユってうまいねー」

と、黒木瞳とアユの塩焼きを堪能。

 

その時、剛はADがお店の奥で、剛のウナギを食べている姿を

目撃します。

 

剛 : 「ちょっと、あのボケ(怒)」

「何してんの?」

AD : 「勿体ないんで美味しく頂いてます」

剛 : 「後で美味しく頂きました、みたいなのよく見るけど、

あれ、『後で』って書いてるよ!」

AD : 「熱いうちに食べないといけないかな」

剛 : 「そんなんなかったよ、今まで。俺の知ってるテレビではないよ」

 

※只今スタッフが美味しく頂きました、というテロップが。(^-^;)

 

3品目は、煮物で、9品です。

 

ヒント1 懐かしい。30年前に1度食べたきり

ヒント2 KinKiの2人も食べているはず

 

ドジョウじゃないな、と

光一 : 「アナゴか?」

と迷います。

 

光一は「肉の柳川」で、剛は「サバの味噌煮」にしていたが、

「穴子の柳川」に変更しました。

 

黒木瞳が選んだのは、「サバの味噌煮(410円)」でした。

 

剛 : 「あー、やっぱ最初の直観に頼っときゃよかったんや」

 

サバは塩焼きが好きなので、味噌煮は食べないという黒木瞳。

 

黒木瞳が、肉の柳川と穴子の柳川だったらどっちだと思います?と

2人に聞き、光一と剛は互いに自分が選んだものを選びます。

 

結果、黒木瞳は、「穴子の柳川」を選びました。

 

光一 : 「でも同点だよね?」

三上真奈 : 「あ、今ので剛さんの勝利となります」

光一 : 「えー!」

剛 : 「マジで?!」

 

ということで、初回の勝負は、剛の勝利となりました。

 

剛 : 「すみません、いつも。なんかありがとうございます」

光一 : 「本当に俺、自分の財布だぜ」

 

料理の全額5880円を光一が支払いました。

 

剛 : 「あ、領収書お似合いですね」

領収書を掲げ、横目で剛を見る光一。

 

黒木瞳 : 「ありがとうございました」

光一 : 「いえいえ、とんでもない」

剛 : 「なんかすみません」

光一 : 「いえいえ」

 

と、剛と黒木瞳がもう一度冷酒を飲もうと乾杯しているのに、

「ウソや、ほんま腹立つわー」と、がっくりな光一なのでした。

 

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『KinKiKidsのブンブブーン』初回の感想は?

『KinKiKidsのブンブブーン』が、KinKiKids久しぶりのロケ番組ということで、

すごく楽しみにしていました。

 

結果、楽しかったです。

 

大人になった二人のロケ番組はどうなるのかな?と

少し不安もありましたが、やっぱりKinKiKidsの空気感がイイですね。

 

美味しそうに食べる姿も見れて良かったです。

 

KinKiKidsの二人の掛け合いも面白く。

 

結局、光一がおごることになりましたが、

剛が「なんかいつもすみません」って言ってたのが気になりました。

 

よく奢ってもらったりしているのでしょうか??

 

こういう番組は、プライベートな話もちょこちょこ出てきたりするのが

面白いですよね。

 

次回はどのような感じになるのでしょうか?

 

まだ探り探りの状態のような気がしますので、

『堂本兄弟』のように、最初と全く違う雰囲気になる、ということも

ありえますね。

 

が、より面白く進化していっていただければ、と思います。

 

日曜日のお昼に楽しみが出来て嬉しいです。

 

『KinKiKidsのブンブブーン』の次回ゲストは?

『KinKiKidsのブンブブーン』の次回放送は、11月2日(日)の13:30~です。

 

ゲストは、鈴木杏樹。

今回も「迷い店」ということで、初回と同じような展開を迎えそうです。

 

お店は、『上海小吃』です。

 

何を食べるのか、今回は誰が自腹となるのか、

楽しみですね。

 

追記(11月2日):

『KinKiKidsのブンブブーン』の初回視聴率は?

『KinKiKidsのブンブブーン』の気になる初回の視聴率は、

6.7%という日曜のお昼には、比較的高い視聴率となりました。

 

待ちに待ったKinKiKidsの新番組のスタートですからね。

当然の結果と言えるでしょう。

 

私ももちろん、リアルタイムでスタンバって見ましたし。(^ー^)

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