2015年1月4日から放送されます。
『花燃ゆ』のキャストやネタバレあらすじ、
クランクインはいつだったのか、などを
まとめました。
『花燃ゆ』のキャストは?
『花燃ゆ』のキャストは以下の通りです。
杉文 : 井上真央 (幼少期 : 山田萌々香)
吉田松陰 : 伊勢谷友介
小田村伊之助 : 大沢たかお
高杉晋作 : 高良健吾
久坂玄瑞 : 東出昌大
吉田稔麿 : 瀬戸康史
入江九一 : 要潤
杉百合之助 : 長塚京三
杉滝 : 檀ふみ
杉梅太郎 : 原田泰三
杉寿 : 優香
玉木文之進 : 奥田瑛二
伊藤博文 : 劇団ひとり
前原一誠 : 佐藤隆太
高須久子 : 井上遥
高須糸 : 川島海荷
桂小五郎 : 東山紀之
椋梨藤太 : 内藤剛志
椋梨美鶴 : 若松麻由美
毛利敬親 : 北大路欣也
毛利都美子 : 松坂慶子
井伊直弼 : 高橋秀樹
語り : 池田秀一
どの方も主役級という、とても豪華な俳優陣ですね。
幕末はいろいろなドラマで描かれていますが、
今回の大河ドラマは、今までとはまた違った側面での
幕末が描かれるのではないでしょうか。
『花燃ゆ』のネタバレあらすじは?
『花燃ゆ』の主役が、まずは誰?という感じです。
大河ドラマの主役と言えば、誰もがわかるような有名人が
取り上げられることが多かったと思いますが、
今回の主役である杉文という名前は、私は聞いたことがありませんでした。
杉文は、吉田松陰の妹で、後の楫取美和子(かとりみわこ)という人物です。
吉田松陰が主催した松下村塾を軸に吉田松陰の人物像や、
幕末志士や激動の時代が描かれるようです。
あらすじは、吉田松陰の妹である文は、
松陰や松下村塾生から可愛がられ、文もまた、松陰を尊敬していたが、
次第に国禁を犯し続ける兄に疑問を抱くようになる。
文は松下村塾の塾生である久坂玄瑞と結婚するが、
黒船来航で時代が激しく変わっていく中で、
久坂玄瑞は亡くなり、兄の松陰も処刑されてしまう。
その後、実姉が病で亡くなり、その元夫である小田村伊之助と再婚し、
多忙な夫を支えていく。
小田村伊之助は、群馬県令(知事)で、のちに貴族院議員や男爵となっており、
文は華族夫人となっています。
ダイジェスト?を見た感じでは、華族夫人の井上真央は、
豪華なドレスを着ており、日本版シンデレラのような感じが
しましたが、どうなるのでしょうか。
『花燃ゆ』のクランクインは?
『花燃ゆ』は、2013年12月3日に制作発表が行われ、
2014年8月5日、山口県の萩市でクランクインしました。
8月9日に山口県萩市の明倫館で
井上真央が意気込みを語りました。
「萩のおいしいものをたくさん食べて、萩の空気を吸って、
皆さんの想いもこの作品に込めながら、これから1年間、
いい作品にみんなでしていければいいなと思っております」
と意気込みを新たにした。
引用元:http://www.oricon.co.jp
1年間の長丁場ですが、素晴らしい作品を作っていってほしいと思います。
井上真央のプロフィール
本名:井上 真央(いのうえ まお)
生年月日:1987年1月9日(27歳)
出身地:神奈川県横浜市
身長:158cm
血液型:O型
職業:女優
事務所:seventh avenue
最終学歴:明治大学文学部
趣味:ドライブ
特技:日本舞踊
4歳の時、母親の勧めで劇団に入り、
子役として活動を始めます。
『花燃ゆ』で実母役で共演する壇ふみとは、子役時代に共演しており、
檀ふみに「学業は芝居の邪魔にならない」と言われたことから、
大学に進学し、その時期は芸能活動を休止しています。
『花燃ゆ』の制作発表で、成長した井上真央と檀ふみは感慨深そうに
抱負を語っていました。
子役から素敵な女優へと成長した井上真央の時代劇を
楽しみにしたいと思います。