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玉木宏主演ドラマ【傘を折る女】ネタバレあらすじ!キャストは?

傘を折る女玉木宏主演で、堂本光一

その助手役を務めるという

イケメン好きには見逃せないスペシャルドラマ

「天才探偵ミタライ~難解事件ファイル『傘を折る女』~」が、

2015年3月7日21:00~、フジテレビでついに放送されます。

 

気になるキャストやネタバレあらすじなどをまとめました。

 

 

 

『傘を折る女』のキャストは?

『天才探偵ミタライ~難解事件ファイル『傘を折る女』~』の

キャストは以下の通りです。

 

御手洗潔(脳科学者であり、天才探偵) : 玉木宏

石岡和己(御手洗の親友・助手・作家) : 堂本光一

 

高橋義彦(刑事) : 勝村政信

堅川みさと(刑事) : 坂井真紀

 

小西真奈美

山野海

宮澤美保

鷲尾昇

佐藤直子

秋元龍太朗

 

『傘を折る女』のキーとなる3人の女性ですが、

下記の配役になるのでは?と予想しています。

 

雪子 : 小西真奈美

宣子 : 山野海

詩子 : 宮澤美保

 

違ってたらすみません。(^ω^;)

 

個人的には、KinKiKidsが『ぼくらの勇気 未満都市』で共演した

イケメン俳優の徳山秀典も出演するということですので、

そちらも楽しみです。

 

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『傘を折る女』のネタバレあらすじ!

『天才探偵ミタライ~難解事件ファイル『傘を折る女』~』の

ネタバレあらすじは以下のとおりです。

 

結末も書いておりますので、結末を知りたくない方は、

見ないようにしてくださいね。

 

天才的な頭脳を持つ脳科学者であり、探偵である御手洗潔(玉木宏)と、

その親友であり助手であり作家である石岡和己(堂本光一)。

 

石岡は、謎めいた話をラジオで聞き、

その話を御手洗に話す。

 

その内容というのは、リスナーが目撃した話で、

ある雨の日、白い服を着た女が赤い傘を車道に置き、

塀の陰に隠れる。

 

1度目は車は傘を避け、女は再度、傘を車道の真ん中に置き、

車に傘を轢かせ、傘が折れると、その折れた傘を持ち、

雨の中を立ち去ったということだった。

 

御手洗の好きそうな話を披露でき、それだけで満足な石岡だったが、

御手洗は、謎の行動をした女性のことを分析し、

その女が歩いていた近くで大量の血が流れた殺人事件が起きたはずだ、と

断言する。

 

警察に確認をすると、事実、あるマンションの一室で、住人である

祖父江宣子の刺殺体が見つかる。

 

が、そのマンションの別の部屋には、

御手洗が犯人と推察していた白いワンピースの女性の遺体もあり、

御手洗潔の仮説を上回る状況だった。

 

この事件には、宣子・雪子・詩子という3人の女性が

複雑に絡み合っていた。

 

宣子 : 過去にバスジャックの人質の一人だったが、

「トイレに行く」という理由で一人で逃げたため、

隣の席にいた雪子の母が犯人に殺されてしまう。

 

雪子 : バスジャックで宣子が逃げたため、

殺された宣子の隣の席の女性は、雪子の母だった。

母を殺され、逃げた宣子を恨んでいた。

 

詩子 : 『傘による連続暴行事件』の被害者。

折れた赤い傘を持った雪子を『傘による連続暴行事件』の犯人と思い込む。

 

雪子が母のことを恨み宣子の家を訪ね、

口論となり、包丁を振り回す宣子ともみ合ううち、

雪子は宣子を刺してしまう。

 

雪子は、返り血を浴びた服を宣子の家で洗濯し、

凶器の包丁と、宣子の赤い傘を持って雨が降っている外に出る。

 

雨の中、洗濯後の濡れた服は不自然ではないが、

赤い傘を持って歩いていることは不自然で、目立つため、

車に傘を轢かせ、折れた傘を持ち、歩いた。

 

傘が折れていれば、雨の中、濡れて歩いていても自然だからだ。

 

『傘による連続暴行事件』の被害者である詩子は、

折れた傘を持ち歩いている雪子を

『傘による連続暴行事件』の犯人と思い込み、雪子に襲い掛かる。

 

もみ合ううち、詩子は頭を打ち、気絶してしまう。

 

雪子は、泥で汚れた自分の白い服と、

詩子の服を入れ替える。

 

雪子が立ち去る時、凶器の包丁と赤い傘を置き忘れてしまう。

 

目覚めた詩子は、傘に書いてあった住所に包丁を持って訪ね、

暗い部屋を進むうち、宣子が飼っているハムスターに指をかまれ、

ハムスターアレルギーだった詩子は亡くなってしまう。

 

こうして、1つのマンションに2人の女性の遺体がある、という

奇怪な状況が出来上がったのだった。

 

『傘を折る女』のみどころは?

私は、『傘を折る女』を漫画版で読みました。

絵がとても綺麗で読みやすかったです。

 

小説では、「UFO大通り」 (講談社文庫)に『傘を折る女』が

収録されています。

 

漫画で読んだのですが、話が複雑で、

理解するのに時間がかかりました。(゜。゜)

 

自分の理解力のなさを痛感。。

 

石岡が語っているように書かれているという小説を

読んでみたいのですが、自分に理解ができるものかと

まだ手を出しておりません。。

 

と、そんなことはどうでもいいですね。(^。^;)

 

『傘を折る女』の見所ですが、やはり御手洗潔の冴え渡る推理力!ですね。

 

ドラマでは、石岡のキャラクターを天真爛漫という風に

変更しているようですので、

堂本光一がどのような演技をしてくれるのか、

どのような石岡になっているのか、

そのあたりも気になります。

 

複雑怪奇な事件を解き明かしていく御手洗潔と助手の石岡和己の

やり取りにも注目ですね。

 

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