オードリー春日俊彰がフィンスイミングの日本代表に!なぜ?

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オードリー春日オードリーの春日俊彰

フィンスイミングの日本代表になりました。

 

先日、フライングにより失格になったという

記事を見たのですが、なぜ日本代表になることが

出来たのでしょうか?

 

 

 

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【オードリー】春日俊彰がフィンスイミングの日本代表!なぜ?

「フィンスイミング~マスターズ大会~日本代表決定報告会見」が、

5月7日に都内で行われ、オードリーの春日俊彰が、

6月6日にイタリアのラベンナで行われるフィンスイミングの

W杯マスターズ大会に日本代表として出場することを

報告しました。

 

「一言で言ったら才能があったんでしょうね」

「日本代表だから、日本のためですからね。

国民の期待を背負っていくわけですからね。」

と、フィンスイミングの日本代表となる喜びを語っていました。

 

春日俊彰は、今年3月、2位以内であれば代表決定、

というフィンスイミングの選考大会に出場し、

”息継ぎなし部門”で2位になりましたが、スタート時、静止しなくてはいけないところ、

わずかに動いていていたという判断で失格していました。

また、別の部門では3位となり、惜しくも日本代表を逃しました。

 

このニュースを聞いたときは、えーー!と私もかなり残念に思いましたが、

まさか今回、日本代表になるとは、の大どんでん返しです。

 

上位の方が何らかの理由で辞退か欠員となり、

繰上げで代表入りとなったそうです。

 

辞退理由の真相はわかりませんが、

仕事を休まなければいけなかったり、渡航費用が自費だったりと

なかなか難しい方もいるようです。

体調面かもしれませんね。

 

春日本人も言っていましたが、敗者復活のような感じですね。

 

春日俊彰が出場するのは、シュノーケルを使用する「サーフィス」部門だそうです。

 

お笑い芸人だった春日俊彰が、

日の丸を背負って世界に挑むことになります。

 

春日俊彰は、

「行く以上は、一番いい色のメダルしか考えておりませんので。

最高でも金、最低でも金」

と意気込みを語っています。

 

最近痩せてかなり顔が変わったなー、と

思っていましたが、本当にすっかりアスリートの顔になっていますよね。

 

春日俊彰がフィンスイミングをやることになったきっかけは、

『炎の体育会TV』での企画だったそうです。

芸人ならではの理由ですよね。

でもこういうきっかけで才能が開花することができたといっても

過言ではありませんよね。

 

こういうニュースを聞くたびに、人っていろんな可能性を秘めているのだな~、

と実感します。

南海キャンディーズの静ちゃんのボクシングとか、

ロバートの山本博のボクシングとか。

ほんと皆さんすごいですよね。

 

春日俊彰には、表彰台の一番高いところでぜひ

「トゥース!」を披露してほしいですね。

(ヒンシュクかな?;)

 

日本水中スポーツ連盟の方も、

「期待している」とコメントをしています。

 

ちなみに、相方の若林正恭には日本代表になったことを

知らせていなかったらしく、会見を見て知ることになったようです。

 

どんどんアスリート化していく春日俊彰に、

若林正恭が、「お笑いが本業なんだから」と

TVで苦言を呈しているのを見ましたが、

今回の日本代表という偉業を相方としてはどう思うのでしょうね?

 

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フィンスイミングとは?

フィンスイミングは、イルカの尾ひれのような足びれをつけて行う

水泳競技です。

 

随分前にバラエティで春日俊彰が

息を止めてどれだけ長く潜水できるかをしていて、

スゴイな~、と思っていましたが、

まさか日本代表にまでなるとは、驚きです。

 

ぜひ頑張ってほしいですね。

 

春日俊彰のプロフィール

本名:春日 俊彰(かすが としあき)

愛称:春日、ガーカス、カスミン、カス

生年月日:1979年2月9日(36歳)

出身地:埼玉県所沢市

身長:176cm

体重:84kg

血液型:B型

職業:お笑い芸人

事務所:ケイダッシュステージ

最終学歴:日本大学商学部

 

追記(2015年6月7日):

6月6日にイタリアのラベンナで行われた

フィンスイミングのW杯マスターズ大会に

日本代表として参加したオードリーの春日俊彰ですが、

見事10位という結果となりました。

 

公式記録22秒27で、16人中10位です。

 

世界で10位ですからね。

 

初挑戦でこの成績は誇れるものだと思います。

 

春日俊彰本人は、下記のように語っています。

泳ぎ終えた春日は

「いろいろと環境の違いがあり、練習してきたことが

100%生かせるような環境ではなかったうえで、

ベストの泳ぎをした結果なんで、春日は何も悪くない」ときっぱり。

「完璧だった。自分で自分を誉めたい。その結果が10位」とやりきった。

「しかしすべては結果なので」とも話した春日は

「日本に帰ったら、すぐ生卵をぶつけてほしい。

それを願いたい。罰を与えて欲しいね。

ただ大きな失敗はなかったということで、これが今の世界での順位」と話していた。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150607-00000301-oric-ent

 

自分の実力を出しきり、結果を素直に受け止めて、

でも「生卵をぶつけてほしい」と言う男らしさが素敵です。

 

お笑い芸人、ボディビルダー、フィンスイマーという

3つの方面でそれぞれ活躍しているのが、本当にすごいと思います。

 

それぞれ努力が必要ですし、並大抵でできることではありませんね。

 

今後も多才で努力家な春日俊彰を応援していきたいです。

 

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