木に登って下りることが出来なくなった
子猫を救おうと助けに行く親猫。
2分くらいの動画ですが、一瞬手に汗
握ってしまいました。(;´Д`)
下りられなくなるのに、なぜそんな
高いところまで行ってしまったんだー
と思わずにいられません。
木に登って動けない子猫を助けに行く親猫
この動画、まず、最初の場面に目が点(゜_゜)になります。
明らかにその体勢は、親も心配になるやろ!という
子猫の体勢から始まります。
その後、体勢を整えなおした子猫ですが、
木から降りれない様子。
心配そうに下から見守る親猫でしたが、
なんとかしなきゃ、と思ったのか、
自らも木に登り始め、子猫の場所まで
到達します。
その後、子猫を助けようと子猫を咥えようと
するのですが、なかなかうまくいかず。。
結末を言ってしまうとアレなので、
動画を見てみてくださいね。
途中、ハラハラしちゃいます。
どうなるのよーー
どうやって子猫を咥えて降りるつもりーー?
と。(;´Д⊂)
親子愛と猫の強さを感じる動画でした。
なぜ猫は高い場所に登るのか?
しかし、猫ってよく高い場所に登りますよね。
なぜ、降りられないような高い場所にまで
登ってしまうのでしょうか?
猫は、爪と筋肉で勢い任せに登っていくようです。
獲物を追いかけたり、自分を守るために逃げたり、
そういう野生の本能らしいです。
が、登るのは得意でも降りるのは苦手のようです。
たいてい、爪を立てながら、後ろ向きのまま
ジャンプで飛び降りることができるような場所まで
降りてきて、ジャンプで降ります。
登るのは得意だけど、降りるのは苦手、なのですね。
なので、高いところで立ち往生している子猫を
救出、などといった光景をTVなどでもたまに見かけます。
しかし、高い場所でそのまま死んでしまう猫は見かけないため、
何らかの形で頑張って降りてはいるようです。
猫は、高い身体能力ゆえ、高いところまで登れる。
が、後先を考えないため、たまに高くまで登りすぎて
降りるのが困難になってしまう子もいる、
ということでしょうか。
ちなみに猫がジャンプで降りることが出来る、
高い場所から落ちても?大丈夫な高さは、
個体差がありますが、ビルで言うと3、4階程度の高さらしいです。
スッゲ━━ヾ(*゚Д゚*)ノ゙━━ェェ♪☆