【きょうは会社休みます】第2話の感想!あらすじは?視聴率は?

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きょうは会社休みます『きょうは会社休みます』

第2回目が放送されました。

 

田之倉と一夜をともにしてしまった花笑は、

どうするのか?

 

気になる視聴率やあらすじ、感想を

まとめました。

 

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『きょうは会社休みます』の第2回目の視聴率は?

『きょうは会社休みます』の第2回目の視聴率(関東地区)は、

17.0%でした。

 

初回の14.3%を上回りました。

 

話の素朴な面白さと、綾瀬はるかの可愛さプラス、

イケメンが出ずっぱり、ということが効いているのでしょうか?

 

第2話も面白かったですし、視聴率は良いペースを保ちそうです。

 

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『きょうは会社休みます』第2話のあらすじは?

大川 瞳(仲里依紗)が、朝尾の会社との懇親会に漕ぎ着けたことから、

青石 花笑綾瀬はるか)は、朝尾 侑玉木宏)が

食品輸入卸会社「サフィラス・トレーディング」のCEOであることを知る。

 

花笑は、朝尾の助言通り(「相手も昨日と同じ服着てたら一発でバレるから」)に

会社を休んだことと、

田之倉 悠斗(福士蒼汰)が2日続けて同じ服を着ていたことを

朝尾が知っていることから、

朝尾に、二人がただならぬ関係だということを見抜かれてしまっていることを悟る。

 

花笑は、これ以上二人の関係がバレないように、

自分たちの関係を、会社では秘密にしてもらうよう田之倉に

了承してもらう。

 

付き合ってくれるかどうかの返事を待っている田之倉に

花笑は、「保留でお願いします」と伝え、

せめて連絡先を教えて下さい、と言う田之倉に連絡先(メールアドレス)を教える。

 

別れ際、「青石さん、俺のこと多分好きですよ」

と言い放った田之倉の一言に、花笑は新手の催眠術か?と、

田之倉を怪しみ、なぜ田之倉に何もしてあげたことがない

自分を好きだと言っているのか疑問に思う。

 

夜、田之倉からのメールで、

同じ時間帯にビールを飲みながらテレビを見ていたことを知るだけで

嬉しくなる花笑だが、田之倉の予言通りになっていることを不安に思い始める。

 

カルガモの赤ちゃんが最初に目にした動く物体を親であると認識するように、

自分も最初に体を許した人を好きだと勘違いしているのかも、と。

 

朝尾の会社「サフィラス・トレーディング」との懇親会では、

なぜか配膳係に従事する花笑。

「いろいろ聞きたいことあったのに、残念だな~」という朝尾に

花笑は、会社の人には田之倉とのことは内緒にしてもらうよう頼む。

 

ちなみに、朝尾は、自分に寄って来る大川 瞳に興味がないことと、

「久しぶりに興味を持てる女性が現れてね」と、

はっきり告げるが、大川 瞳は逆に闘志を燃やすことに。

 

懇親会後、田之倉と一緒にラーメンを食べに行った花笑は、

自分が大学1年の時、田之倉は小学4年生で、

10年前だと完全に犯罪、と9歳も年の差があることをあらためて実感する。

 


財布を忘れてきてしまった田之倉の代わりに、

ラーメン代を花笑が支払うが、これによって

田之倉に詐欺にあっているのでは!?と

心配に思い始める。

 

次はごちそうします、と言っていた田之倉とデートをするが、

田之倉が財布を持っているのかいないのか、

ポケットのふくらみはスマホなのか、財布なのか?!と

気になって仕方がない花笑。

 

しかも田之倉が連れて行ってくれたお店のメニューには値段が書いていない。

 

ということで、どきどきが止まらない花笑だったが、

そのお店の会計(6000円ほど)は、田之倉が出してくれ、ほっとする花笑。

 

(決して金銭的な問題ではない。それはなんというか、家族以外の誰かに

生きている価値を初めて認めてもらった喜びとでもいうのか)

 

と、初めての女の喜びを実感しているところに、

田之倉の知り合いだという女の子が来店し、

「ひろ乃ちゃん」「悠斗さん」と呼び合ている二人に、

田之倉が、ひろ乃には、”ちゃんづけ”で呼んでいるのに対し、

自分には「青石さん」と”さんづけ”していることと、

田之倉の名前が、「悠斗」であることを初めて知るのであった。

 

二人の会話にも、二人の関係性にも、

二人の赤外線以外の連絡先の交換方法(LINEのふるふる)にも

まったくついていけない花笑。

 

帰宅後、「ごちそうになってしまって、すみませんでした」と、

田之倉にメールをするが、返事が来ないうえ、

田之倉とひろ乃の関係が気になり、眠れない花笑は、

深夜に無理やりマモル(愛犬)を散歩に連れ出したり、

家中うろうろしたりと挙動不審になり、結局生まれてはじめての徹夜を経験する。

 

翌朝、通勤中に見かけた田之倉とひろ乃の後ろ姿に似た二人の後をつけていったり、

(結局別人)不安で仕方がないが、田之倉は試験で仕事を休み、ということで

ますます不安に。

 

資料を届けに行った先で、朝尾に「彼とはうまくいってんの?」と聞かれ、

「もうすべて終わりました。いろいろありまして終止符を打ちました」と自己完結する花笑に、

「始まってもないのに終止符?」と朝尾。

 

「自分に心底嫌気がさしまして。不安になったり、人を疑ったり、ペースを乱したりする自分に」

と初めて心が乱され、不安な様子の花笑に、

「恋をするってそういうもんだよ」

と朝尾が諭す。

 

その夜、田之倉からの

「メールに気付かずすみません。またご飯行きましょう」

というだけのメールに、悔しくも嬉しくて仕方がない花笑。

 

「ラーメンを食べる時にメガネをはずさない女性は嫌いですか?」

とメールをすると、

「青石さんは青石さんです。隣でラーメンが食べられればメガネはどっちでも良いです」

という返事が。

たったそれだけのメールに涙が出てしまう花笑。

 

翌朝、花笑は、メガネを外し会社に出勤し、

仕事後、待ち合わせをした田之倉に、花笑は、

「あの、保留にしてた件なんですけど、よろしくお願いします」と

交際を了承する。

 

「ラーメン食べに行きませんか」と花笑の手を握る嬉しそうな田之倉。

 

青石花笑30歳、初めての彼氏が出来る。

 

『きょうは会社休みます』第2話の感想

とにかく、綾瀬はるかの不安に思ったり、疑ってしまったりする時の

目の演技がすごかったです。

 

目がキョロキョロキョロキョロしてて、可愛いし、面白いし。

 

目の動きだけで、不安になった気持ちや戸惑いや疑いなど

いろいろな感情が上手く表現されていて、

綾瀬はるかってすごいと思います。

 

田之倉に騙されているのでは!?と、疑い、

田之倉に騙される夢も面白かったです。

ワルな演技の福士蒼汰も面白くて。

 

全体的に地味で、素朴な日常というか、

花笑の心情を中心に描いているのだけど、

すごく共感できます。

 

好きな人からのメールを待つ気持ちもとってもよくわかります。

 

メールを送った後、ベッドに丸くなって返事を待つ花笑が

ほんと可愛くて。

 

花笑、30歳にもなって、恋愛に振り回されるなんて、

じゃないんです。

 

何歳になったって、好きになっちゃったら、どきどきするし、

胸キュンするし、恋愛に年齢なんて関係ないんだと思います。

 

『きょうは会社休みます』を見てると、

恋してる時って、いちいち不安になったり、

どきっとしたり、他愛もないことで嬉しくなったりするっていう

基本的な部分を思い出させてくれます。

 

田之倉と自分の年齢の差を学生時代に例えるのもわかります。

10歳くらい離れてると、学生の時は、全然接点ないですし、

10歳上の人なんてほんとに大人って感じます。

(3歳くらい離れてても大人に感じました)

 

それが、社会に出ると年齢差ってあまり感じなくなるというのが、

不思議ですね。

 

田之倉は、今回も本当にイケメンでした~ヽ(*^^*)ノ

 

財布を忘れたり、ドジな面もありましたが、

花笑とのデートが楽しみで急いで出てきたのでしょうね。

 

しかし、田之倉とひろ乃との関係が気になりすぎる!

付き合ったりしてたことはないでしょうけど、

花笑じゃないけど、気になる~(ノ゚ο゚)ノ

せめて後輩とか同級生とか、関係性を明らかにしてほしかったです。

(言ってなかったですよね?)

 

ちなみに、一晩寝れなかった花笑に湯たんぽを勧める仲里依紗の演技が

超可愛いです。

 

仲里依紗、この役ぴったりですね。

 

それにしても、玉木宏の役どころは、なんだか複雑ですね。

 

いいなって思ってる子の恋愛を応援している立ち位置が。

それとも、恋して純粋に戸惑っている花笑が好きなのか。

 

今は、花笑のことを気になりつつも高みの見物的なところがありますが、

そのうち、恋してる花笑を想う気持ちに辛くなったりするのでしょうか?

 

ちなみに、私は、朝尾と瞳は付き合うのではないかと予想してます。

意外に合いそうだし。

お似合いな気がします。

 

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