【きょうは会社休みます】第3話の視聴率は?感想とあらすじ!ロケ地は?

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きょうは会社休みます『きょうは会社休みます』の第3話も

ほんわか楽しかったです。

 

あらすじと感想、視聴率、ロケ地を

書いてみました。

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『きょうは会社休みます』の第3話の視聴率は?

『きょうは会社休みます』の第3話の視聴率は、

17.1%でした!

 

初回の14.3%、2話の17.0%に引き続き、

視聴率はわずかながらも上がっています。

 

連続3話で視聴率が上がったのは、この10月クールのドラマでは、

このドラマだけだそうです。

 

スゴイです。

 

面白いし、気楽に見れるし、ほんわかするドラマなので、

次の話も観たい~ってなるんですよね。

 

友達もまだ見てないようですが、面白いらしいよね、と言ってて、

口コミでもその面白さが広がっているのではないでしょうか?

 

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『きょうは会社休みます』の第3話のあらすじは?

青石花笑(綾瀬はるかは、田之倉悠斗(福士蒼汰)に映画に誘われ、驚く。

映画に誘われたことに驚いたのではなく、田之倉に「花笑さん」と

自然に呼ばれたことに驚いたのだった。

 

「花笑さん、まだ飲めるよね」と、敬語とタメ口が交互に押し寄せることにも

喜びを感じる花笑。

 

レディースデイに一人で映画を観ていた花笑には、

恋人と一緒に映画に行くことが夢の中の出来事でしかなかったが、

現実になることに嬉しくてたまらない。

 

職場で、田之倉が花笑のことを「花笑さん」と呼んでいることに、

気付いた大城壮(田口淳之介)は、

「マモルと結婚して、苗字が変わるのを見越して、田之倉に下の名前で呼ばせてるんだろう」と、

ありがたい?勘違いをされる。

 

どこか嬉しそうな花笑に、朝尾侑(玉木宏

「彼と付き合うことになったの?」

「女は男で変わるって本当だ。でもいい方向に変わるって人ばかりじゃないから。

特に相手が年下の場合。くれぐれも重い女にならないように気を付けて」

と忠告される。

 

重い女とは、自分の理想を押し付けて相手の負担になることで、

自分に限ってそんなことはないはず、と思いながらも、

花笑が田之倉に重々しく尽くす夢を見る。

 

田之倉に映画の後、家に泊まりません?とメールで誘われ、

正真正銘、彼女の証、と喜ぶ花笑は、

(必ずなってみせる、軽やかな女に!)と意気込む。

 

朝尾の会社に荷物を運んできた田之倉に朝尾は、

「青石さんにメガネ外してほしいって言ったの?」

田之倉:「いえ、別に言ってません」

「若いのに、あんな年上好きなんだ。マザコン?」

と探りを入れる。

 

朝尾:「遊びだったら、早めにリリースしてあげてね」

田之倉:「どういう意味ですか?」

朝尾:「彼女と付き合うことがどういうことかわかってる?」

田之倉:「もちろんわかってます」

 

一方、大川瞳(仲里依紗)は、花笑と大城に、

「結婚はビジネスだから、とにかく朝尾と結婚したい」と言い切る。

 

花笑は、5歳も下の瞳が現実的なのにくらべ、

自分は田之倉と目があったくらいで浮かれ、小学生レベル、と落ち込む。

 

朝尾の会社との打ち合わせ終了後、瞳のために、朝尾を飲みに誘った大城は、

瞳と、なぜか加々見龍生(千葉雄大)と、朝尾が物産展で使用しようと思っていた

シェフのお店に行くことになる。

 

加々見は、朝尾に

「朝尾さんにとって、恋愛とは?」

と、尋ねる。

 

それに対し、朝尾は、

「恋愛とは、相手に関係なく、結果が変わらないものだね」

と答え、

どんな恋愛でも行き着くところは、終着で

女性は、相手に求めるものは、結婚・収入・安定と、

相手がだれであろうと、最後に求めるものはさほど変わらない。

結末がわかっている恋愛ほど無駄なものはない、と

恋愛をバッサリと切り捨てる。

 

「今まで出会った女性が悪いんじゃないですか?」と言う瞳に、

「確かにその可能性は否定できない。最近珍しいタイプの女性に遭遇して考えが揺らぎ始めた」

と朝尾は、その女性が花笑であることを瞳に匂わせる。

 

ちなみに、加々見は瞳のことが好きで、会社を辞めずにいるらしい。

 

花笑は、田之倉と映画に行くが、重い女になるまいと、

観たい映画(ゾンビ映画)のことは言わず、

田之倉が選んだ映画(花笑はすでに観た映画)をそれでも嬉しく一緒に見る。

 

田之倉が作ってくれた鍋は、昨日、家族で食べたキムチ鍋だったが、

何も言えず美味しく食べる。

 

鍋を食べ終わった二人は、寝転んでキスをするが、

田之倉がシメのラーメンを取りに行ったときに、

ベッドの下に落ちていたピンクのシュシュを見つけ、

とっさに手にし、止める田之倉を振り払い、帰宅する。

 

(私は重い女だ)と、

彼氏の家にシュシュがあることを言い出せない自分をそう思う花笑。

 

翌日、花笑を連れて行くことが条件で、朝尾とデートできるという瞳は、

「あたし、先輩を連れて行かないとデートもしてもらえないんですよ。可哀想だと思いません?

でもあたし、どんな手を使ってもものにするって決めたんでいちいちへこんでらんないんです」

と、瞳は、花笑を朝尾とのボウリングデートに連れて行く。

 

瞳が席を外すと、朝尾は花笑に

「そういえば、せっかく外したメガネ、またかけちゃってどうしたの?

もしかしてもう別れた?」

とすかさず聞く。

 

ごまかす花笑に

「悪いことは言わない。この際、彼のこと、とっとと忘れてさ、俺と付き合うのどう?」

花笑:「何を言ってるんですか?」

「よく考えて返事くれればいいから」

花笑:「馬鹿にするのもいい加減にしてください」

「そっちこそバカにしないでくれ。こっちだって真剣なんだから」

花笑:「では、正式にお断りします」

「今のは聞かなかったことにするよ。冷静に考えて答えを出した方がいい」

と、朝尾は積極的に迫る。

 

まだ彼のこと好きなの?と聞かれ、返事が出来ない花笑は、

一人でボウリング場を後にする。

 

少し前の自分に戻っただけ、と田之倉とのことをなかったことにしようとする花笑だが、

(なんでこんなに会いたいんだろう)

と気持ちを抑えられず、

花笑は、田之倉を外に呼び出す。

 

「もしかして、他におつきあいしている女性がいるんですか?」と、

田之倉の部屋で拾ったシュシュを見せる。

 

「やっぱ花笑さんは花笑さんだ」

「普通の人だったら、こんなモノ見つけたらギャーギャー大騒ぎするのに、

花笑さん自分の方が悪いみたいな顔してた」

と、田之倉は、謝る花笑に

「俺の方こそ不安にさせてごめんなさい。

家に呼んどいて、これを処分し忘れていたのは軽率でした」

と、謝る。

 

田之倉は、花笑に自分の部屋の合鍵を握らせる。

「俺、何もやましいことないですから、いつ来ても大丈夫です」と。

 

「こんなことで別れると思った?」と花笑を抱きしめる田之倉。

 

二人で田之倉の先輩のお店に訪れ、嬉しそうに自分のキーケースに

田之倉の部屋のカギを付ける。

 

-ケンカしても終わらない関係は家族だけだと思ってた-

 

家に帰った花笑の荷物の中から出ていた田之倉の合鍵を母が見つける。

 

『きょうは会社休みます』の第3話の感想

付き合い始めて、まだ遠慮がちで、観たい映画や食べたいものも言えない気持ちなど、

わかります。

 

特に花笑は、初お付き合いということで、勝手もわからず、

しかも朝尾に重い女にならないようにね、という

アドバイスを真に受けて、余計、自分自分と出してはいけないと、意識しちゃうのでしょうね。

 

朝尾はそろそろ本気で動き始めたようですね。

かなりの自信家発言が鼻につきますが、モテモテ社長なので、

仕方ないのでしょう。

 

瞳は、サバサバしてて、朝尾とデートするために花笑を連れて行くとか、

もう目的意識がはっきりしすぎてて、可哀想にも思えるんだけど、

潔さが好きです。

 

にしても、花笑が田之倉の家でシュシュを見つけ、

言い出せない、というのが、ほんとに花笑らしいというか。

 

普通、絶対その場で聞きますよね?

「なに、コレ」と。

「他に女がいるの?」とか。

 

何も聞かずに持って帰ったシュシュを洗ったりするところが、

花笑っぽいよーと思いながら見ました。

 

結構、悶々としますよね。

すぐに聞いて解決しないと。

 

たとえ相手の男性が正直に言わなかったとしても、

とりあえず聞いてはっきりさせたいと思うのですが。

 

花笑は、その気持ちも家にまで持ち帰れるくらい

逆に強さがある女性だな~と思います。

 

結局、問題のシュシュは、元彼女のものだったようですが、

にしても、そこは一番気を付けないといけないとこでしょ~!と

ちょっと田之倉に怒ですよ。

 

二股でないとしても、元彼女物もが残ってるなんて、

ちょっといただけませんね。

 

でも、仲直りして合鍵も貰えて、良かったね~花笑、ですよ。

 

『きょうは会社休みます』の第3話のロケ地は?

3話のロケ地であるボウリング場は、

ハマボウルです。

 

ちょくちょく花笑と田之倉が待ち合わせ場所に使うアンティークショップは、

キヤアンティークです。

 

キヤアンティーク、とても雰囲気が良くて

行ってみたいな~と思います。

 

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