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大山のぶ代が認知症で闘病!症状は?原因は?

大山のぶ代

出典:matome.naver.jp

ドラえもんの声優として有名な

大山のぶ代が認知症で闘病中であると

報じられました。

 

子供のころから大山のぶ代の声の

ドラえもんで育ったので、

非常にショックです。

 

認知症の症状や原因などについて

まとめました。

 

大山のぶ代が認知症で闘病!

5月13日、大山のぶ代の夫で俳優の砂川啓介によって、

大山のぶ代がげんざい、認知症で闘病中であることが

報告されました。

 

認知症の症状が少し前から出始め、

症状が出る時と出ない時があるそうです。

 

2008年に大山のぶ代は脳梗塞を患っていますが、

砂川啓介は、脳梗塞の後遺症だと思っており、

認知症であることに最近まで気付かなかったそうです。

 

身体は元気だそうですが、2分前のことを覚えていられなかったり

得意料理が出来なかったり、入浴ができないという

症状だそうです。

 

現在、自宅でマネージャーや砂川啓介、家政婦によって

看病されているそうです。

 

人前に出る時は気を張っていて、声の仕事を続ける意思もあるそうですが、

本人も病気を認識しており、弱気な一面も見せているそうです。

 

私などは、どうしてもドラえもんというと、大山のぶ代の声が思い浮かびますし、

またぜひドラえもんの声で復帰してほしいと思います。

 

ゲームのアルカノイドや麻雀、料理など多趣味で

到底認知症などとは無縁のように思えるのですが、

そのような方でも認知症になってしまうのですね。

 

ドラえもんの声優の交代をしていなければ、

もしかすると認知症を発症していなかったのでは?

と思ってしまいます。

 

ドラえもんの声の降板は、大山のぶ代自身が

「ドラえもんに、出演中の声優の死という汚点を残してはいけない」

という思いから、申し出て、数年後に主要声優を総入れ替えということに

なったそうです。

 

今のドラえもんはドラえもんで声に違和感はないのですが、

やっぱり私は大山のぶ代版ドラえもんが好きです。。

 

ドラえもんとは言いませんが、ぜひぜひ他の役ででも

声優をし続けてほしいです。

 

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認知症の症状は?原因は?

先日、加藤茶がパーキンソン症候群であったことを

告白しました。

 

加藤茶の場合、薬の影響で認知症のような症状が

現れたそうです。

 

認知症とは?症状は?

認知症は老いに伴う病気の一つで、

様々な要因で脳の細胞が死んだり、

または働きが悪くなることで、記憶や判断力に障害が出て、

社会生活などに支障をきたす状態のことです。

 

認知症の原因は?

認知症の原因は病気やストレスなど様々で

明らかになっていないものもあります。

 

認知症の原因となる病気として

知られているのは、

アルツハイマー病、パーキンソン病、ピック病などなどがあり、

その病気を克服することで、認知症が改善出来るケースもあるそうです。

 

なお、認知症の発症・悪化には心理的な影響も関わっていることがあり、

認知症を発症しやすい性格もあるといわれています。

引用元:http://www.ninchishoucare.com/

 

性格的に穏やかな人よりも、自己中心的・わがままなど

の性格の人の方が認知症になるリスクが高いそうです。

 

食生活のバランスや運動をするなどと共に、

心穏やかに生きていくということも大切ですね。

 

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