佐藤健主演映画『るろうに剣心』のアクション裏話!キャストの役作りは?

るろうに剣心 エンタメ

※ 当サイトでは記事内に広告を利用しています。

Pocket

るろうに剣心佐藤健主演の『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』

大ヒット上映中です。

 

『るろうに剣心』は、シリーズ累計5800万部を超える

大人気コミックです。

 

2012年8月に実写映画化され、

続編となる今回の映画も期待度が高く、

それに応えるかのように、

俳優陣の熱い演技が光っています。

 

豪華俳優陣のアクションの裏話などまとめてみました。

Sponsored Link

 

『るろうに剣心』大ヒット御礼舞台挨拶

本日、9月23日(火)は、佐藤健と、大友監督による

『るろうに剣心 伝説の最期編』 大ヒット舞台挨拶が開催されます。

 

会場は、

109シネマズ木場、品川プリンスシネマ、

シネマサンシャイン池袋、新宿バルト9、新宿ピカデリー、

TOHOシネマズ 錦糸町、TOHOシネマズ 日本橋、

TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、ユナイテッド・シネマ豊洲

引用元:http://wwws.warnerbros.co.jp/

 

すごい盛り上がりになることが予想されますね。

 

Sponsored Link

『るろうに剣心』のキャストは?

『るろうに剣心』は、豪華なキャストでも注目されています。

 

武井咲、神木隆之介、藤原竜也、福山雅治、

江口洋介、蒼井優、伊勢谷友介などなど。

 

来春の朝ドラ主演の土屋太鳳の出演しています。

 

前々から瀬田宗次郎に憧れ、役を熱望していた

神木隆之介は、演じるにあたって

衣装の青に合わせて、髪の毛を紺色にブリーチで染める

という意気込みの入れようです。

 

伊勢谷友介も、出演が決まったあと、

身体を鍛えるなど役作りをしたそうです。

 

演技力の高い面々が揃い、

作品や演技へのこだわりも強そうです。

 

京都大火編の主題歌は、ONE OK ROCKです。

佐藤健は、 ONE OK ROCKの大ファンで、

ボーカルのTakaとは、とても仲が良いそうです。

 

『るろうに剣心』のアクション裏話

『るろうに剣心』は、目を見張るような凄まじいアクションも

見所となっています。

 

アクションに使われているのは、ワイヤーのみで、

CGは一切使用せず、さらに早回し編集もなしという

製作方法。

 

生身のアクションがスピード感ある肉迫した迫力を演出しています。

 

『るろうに剣心』の撮影現場は、佐藤健曰く

「異常」

なのだそうです。

 

「アドレナリン垂れ流し状態」で、

「アドレナリンって目に見えるんだ!」と実感したとか。(@△@)

 

本番になるとスピードアップするアクションを撮影するために、

キャストにアクション指導を行うアクション部という人たちが

ワイヤーにつられて撮影したらしいです。

 

「アクションを作った人間が一番アクションを覚えているから、

アクションを取りに行くということはそれが良い」

ということで、アクション部の人がカメラマンとなって、

生身アクションを演じる俳優を全力したそう。

香港とかでアクション映画をするとそういうことが多いようです。

 

屋根の上を走る佐藤健は、妥協という言葉を知らないかのように、

何度もやり直す根性で、CGやスタントマンを使わずにアクションを演じています。

 

映画『るろうに剣心』は、なぜ生身アクションにこだわったのか?

「そういった原作なんでね。

『るろうに剣心』っていう原作に手を出すことがどういうことか

っていうのはすごい思いことだって、

みんな承知して覚悟してやってましたから」

と語る佐藤健。

 

大友監督によると、

「ピアニストがピアノの練習をするように、

最強の剣士なわけだから、

最強であるための努力というのは

俳優にしていただかなきゃいけない。

そこに俳優のエモーション(感情)がのってきて、

初めて女性が見ても共感できる感情が

揺さぶられるアクションシーンに辿りつけるのではないか」

ということで、かなり過酷な役作りを求められたようです。

 

佐藤健と神木隆之介が船の上のようなところで、

並んで走るシーンでは、

監督がOKを出しているのに、

「もう1回やっていいですか」

と佐藤健が言うくらい、随所にこだわって撮影されています。

 

お気に入りのアクションシーン①は?

お気に入りのアクションシーンは、

伝説の最期編での宗次郎との戦闘シーンで見せる

剣心の壁走りだそうです。

 

これもCGやワイヤーアクションは使わず、

生身のアクションだけで撮影されています。

 

佐藤健曰く

「パート1の時から壁を走る練習をしてたんですよ、ずっと。

体育館の壁とか会議室の壁を輪になって一人ずつ走っていくみたいな。

部活のダッシュじゃないけど、壁走りを全員で練習してたんですよ。

すごい難しくて、でも僕もできるようになりたかったから、

一生懸命練習したので、

映画の中で披露することが出来て嬉しいな(ハート)」

とのこと。

 

壁走りは、監督も

「足くじくんじゃねーぞ」

と内心ひやひやしながら見守っていたようです。

 

お気に入りのアクションシーン②は?

伊勢谷友介演じる四乃森蒼紫の二刀流を、

アクション監督である谷垣健治は、

天才的な戦い方として描いています。

 

四乃森蒼紫は、瀬田宗次郎とは

対照的な戦い方です。

 

瀬田宗次郎は、

「あ!いけた!じゃあこうやっちゃえ!」という

戦い方を直前で決めるノープラン戦法。

 

四乃森蒼紫は、

天才的なキャラクターで、剣心の何手先も読む戦法。

 

同じように見えるアクションシーンでも

原作のキャラクターに忠実に

全く違うアクションシーンを作り出しているのです。

 

7回ぐらい見たら戦い方の違いに気づくらしい(笑)

 

こだわりと情熱が詰まった映画『るろうに剣心』なのです。

 

佐藤健のプロフィール

本名:佐藤 健(さとう たける)

生年月日:1989年3月21日(25歳)

出身地:埼玉県岩槻市

身長:170cm

血液型:A型

職業:俳優

事務所:アミューズ

特技:ブレイクダンス

 

数々の注目作に出演しているイケメン実力派俳優です。

 

高校生の時に、原宿でスカウトされ、芸能界入りしたそうです。

 

テレビドラマ『プリンセス・プリンセスD』の準主役 でデビューしました。

この『プリンセス・プリンセスD』をリアルタイムで少し見たことがあるのですが、

演技が。。(^ω^;)

デビュー作ということで納得の仕上がりでした。

 

その後の演技力の向上には素晴らしいの一言です。

特に『龍馬伝』や『とんび』の時とか、

本当にいい演技でドラマに入り込むように見ちゃいました。

 

今後、神木隆之介とW主演の『バクマン』や、

宮崎あおいとW主演の『世界から猫が消えたなら』など

素敵な作品の公開も決まっています。

 

これからも演技力の高さを活かした

素晴らしいドラマや映画を楽しみにしています。

 

『るろうに剣心』のネットでの反響は?

 

こちらもあわせて読みたい

 

タイトルとURLをコピーしました