ニューヨークで人気NO.1の高級ハンバーガー店が
2016年に日本の東京に1号店をオープン予定です。
ヘルシー志向の高級ハンバーガーということで
気になります。
ハンバーガーの価格や、
シェイクシャックの特徴などをまとめました。
シェイクシャックとは?
シェイクシャックとは、ニューヨークで大人気のハンバーガー店です。
ニューヨークNO.1ともマックキラーとも呼ばれています。
2000年代初めにニューヨークの公園で
ホットドッグ屋台として人気になりました。
2004年に同じ公園に1号店をオープンしました。
現在、アメリカ国内に36店舗、
ロンドン、モスクワ、イスタンブールなど世界9か国に64店舗を
展開する人気ハンバーガー店なのです。
シェイクシャックの特徴は?
シェイクシャックには以下3点の特徴があります。
- シェイクシャックにはセットがありません。
- 全て注文を受けてから作る。
- メニューにお酒がある。
3点の特徴を下記で詳しく解説します。
1.シェイクシャックにはセットがありません。
シェイクシャックでは、それぞれ単品で注文する形式となっています。
例えば、
ハンバーガー 約600円
ポテト 約350円
シェイク 約600円
合計 1550円
となり、かなりお高めです。
マクドナルドの約3倍くらいでしょうか。
少し敷居が高い気もする値段設定です。
2.全て注文を受けてから作る。
シェイクシャックでは、全て注文を受けてから
作るということになっているので、
実際に食べるまでには結構時間がかかります。
マクドナルドのようにすぐに商品が手に入ると思っていくと、
かなり、えぇ!っと戸惑ってしまうかもしれません。
ハンバーガーが手に入るまで、
入店までの行列 10~20分
+
調理時間 10~15分
最低でも、合計 20~35分ほどかかります。
もちろん、行列時間がのびればのびるほど、
ハンバーガーを食べるまでの時間は長くなります。
調理時間もけっこうかかるため、行列は必至でしょう。
特にオープン直後はかなりの時間待つことになると思われます。
3.メニューにお酒がある。
シェイクシャックには、お酒があります。
ビール 1杯 約650円
オリジナルワイン(赤・白) 1本 約3,500円
ワインはグラスもあるようです。
ゆっくり大人の会話を楽しみながら、
美味しいハンバーガーを食べる、ということが出来ますね。
ちなみに、シェイクシャックには、犬用のメニューもあります。
(マディソンスクエアパーク店)
ビスケット(5枚) 約950円
バニラカスタードビスケット 約470円
犬用でもビスケット5枚で千円くらいかかるという
高級店です。
ただ、日本に出来る店舗に犬用のメニューがあるかはまだ不明です。
また、セットを作るか作らないかなど詳細もまだ未定ですので、
もしかすると頼みやすいセットなどが日本向けに登場するかもしれませんね。
また、シェイクシャックの特徴として、味と品質にこだわりを持っています。
牛肉は抗生物質を使用していないものを使用し、
ポテトもトランス脂肪酸を除いたもの、
という健康志向となっています。
ソースも低カロリーということで人気があります。
シェイクシャックの価格は?
シェイクシャックの代表的なメニューの価格は
以下のようになっています。
スモークシャック 約800円 (スモークしたベーコンが載っているハンバーガー)
シャックカーゴドッグ 約480円(野菜たっぷりのホットドッグ)
カスタードアイス 約540円~
マッシュルームバーガー 約830円(マッシュルームのコロッケが入ったハンバーガー)
マッシュルームバーガーは、ベジタリアン用ですので、
肉は使用されていません。
シェイクシャックの味は?
シェイクシャックのハンバーガーを実際に食べたことがある人の
意見です。
「フワッとして甘みのあるパンが印象的!
そのパンとジューシーなお肉がぴったり」
「日本進出は「うれしー」の一言。
アメリカではとても小さいサイズですが、
日本人にはピッタリです」
とのこと。
シェイクシャックは、2016年に東京(場所は未定)に1号店をオープン予定ですが、
2020年までに日本で10店舗展開予定となっています。
ちなみに、マクドナルドの第一号店は、1971年に東京・銀座に作られました。
ケンタッキーフライドチキンの第一号店は、1970年に大阪万博に出店、
ミスタードーナツの第一号店は、1971年に大阪・箕面市の住宅街に作られたそうです。
どこに出店されるかわかりませんが、
人気になるのは必至。
行列に並ぶのが苦手なので、いつ食べれるかわかりませんが、
いつか食べてみたいものです。(^。^)
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