【歯槽膿漏】という言葉が出ていました。
歯槽膿漏という言葉はよく聞きますが、
一体どういうものなのでしょうか?
また歯槽膿漏と歯周病はどう違うのでしょうか?
先日、虫歯菌や歯周病菌を退治できると
話題となった【L8020乳酸菌】は歯槽膿漏にも
効果があるのか?などを調べてみました。
歯槽膿漏と歯周病の違いは?
歯周病と歯槽膿漏の違いがよくわからないですよね。
なんとなく同じイメージというか。
簡単に言うと、歯槽膿漏は、歯周病がひどくなったものです。
現在は、専門家も歯槽膿漏も『歯周病』と
呼ぶことが増えてきたそうです。
歯周病は、『歯肉炎』と『歯周炎』に分けることができます。
歯肉炎
20代以下に多く、歯周病の初期状態です。
歯と歯茎の境目が炎症により、赤く腫れたり
出血したりします。
ブラッシングにより改善することができる状態です。
歯周炎(歯槽膿漏)
30代以上に多く見られる症状で、
歯肉炎の放置により悪化した状態です。
歯と歯茎の間の溝が深くなり、歯垢が入り込み、
歯を支えている歯槽骨が溶け、歯が揺れるようになったり、
膿が出たり、強い口臭がするようになります。
悪化すると歯が抜け落ちてしまいます。
歯周病を予防するには?
歯周病は歯と歯茎の間の歯周ポケットに
細菌が感染することで起きてきます。
歯周ポケットが徐々に深くなると
歯ブラシやフロスでは細菌が取りきれなくなり、
細菌の毒素が歯を溶かしていくことになります。
一番の予防は毎食後の正しい歯磨きです。
が、歯磨きだけでは全ての細菌を取り除くことはできず、
歯医者での歯垢・歯石を取ってもらう必要があります。
予防の80%は正しい歯磨き + 定期的な歯のクリーニングです。
歯周病菌が原因で心筋梗塞や脳梗塞になる可能性も
明らかになっていますので、予防するに越したことはありません。
【心筋梗塞・脳梗塞・がん】病気の発症確率がわかる!チェック方法は?
ちなみに歯槽膿漏まで発展すると、
その口臭は強烈で「腐ったたまねぎ」のような臭いだそうです。
口臭はほんっと気になります。
自分の口臭はわかりにくいからこそ、気をつけていきたいですよね。
歯槽膿漏にも【L8020乳酸菌】は効果がある?
先日、【ホンマでっかTV】で取り上げられ話題となっている
【L8020乳酸菌】ですが、虫歯菌・歯周病菌を退治してくれるものなので、
歯周病に有効と思われます。
あまりにもひどい歯槽膿漏に効果があるのか、とかは
わかりませんが、何もしないよりはいいですよね。
なんでも口の中のカンジタ菌という大きな菌も
5分で粉々にしてくれるというので、
【L8020菌】の効果は本当にスゴイですよね。
【L8020菌】の購入方法や詳細はこちらをご覧ください。
L8020乳酸菌が虫歯や歯周病に効果的?ヨーグルトやタブレットが人気!
歯磨き・フロス・歯医者でのクリーニング・【L8020乳酸菌】
などを駆使してぜひ80歳まで20本の歯を維持していきたいですね。
やっぱり歯と口が健康でないと、
ご飯もなかなか食べられませんので、
体が弱っていく一方です。
歯はとても重要です。
乳酸菌が入った歯磨き粉もあります。
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