なんとなく体に良さそう〜とは思うのですが、
実際にどんなものかはよくわかっていない私です。( ◜◡◝ ;)
水素水とはどのようなもので、どんな効果や効能があるのでしょうか?
また、水素水は自分で作れるのでしょうか?
気になることを調べてみました。
水素水とは?
まず水素ですが、無味・無臭・無色・無害で、
食品添加物として厚生労働省に認められています。
水素水は、分子水素を溶解させた水で、
水素原子を溶解させた活性水素水とは異なるものです。
無味・無臭・無色なので、見た目は普通の水と同じに見えます。
水素水は、ペットボトルなどのプラスチック容器や
金属など単層の容器に入れても、
水素の分子は小さい為、通り抜けてしまうそうです。
水素水の保存や保管には、ガラス瓶や金属管、
金属積層フィルムのパックなどが必要だそうです。
水素水が売られているものを見ると、
ウィダーインゼリーのようなパッケージに入っていますが、
水素が抜けてしまうのを防ぐ為なのですね。
水素水の効果や効能は?
水素が溶け込んだ水素水は、『活性酸素』と結びつき、
除去する働き=抗酸化力を持っています。
『活性酸素』は、シミやシワ、脳梗塞やガン、糖尿病などの病気を
引き起こす原因ですので、除去できるというのは、
健康に美しくいたいと願う私たちにはとても嬉しい効果ですね。
同じように抗酸化力の高いものとして有名なのは、
ポリフェノールやビタミンC・Eですが、
これらは善玉・悪玉問わず活性酸素を除去してしまいます。
が、水素は悪玉活性酸素のみを除去してくれるので、
体により良いのです。
悪玉活性酸素が細胞を傷つけることで、
ガン化したり、病気の元になったりするため、
悪玉活性酸素を抑えることができれば、
ガンや病気になりにくいのかもしれません。
有名なフランスのルルドの泉(奇跡の泉)の水を飲むことで、
病気が治ったり長生きをしたりできたという効果は、
聞いたことがあるかもしれません。
実はこのルルドの泉は高濃度の水素水なのだそうです。
水素の活性酸素が解消されることで、
病気が治癒したりしたのかもしれませんね。
水素水は大量摂取しても大丈夫?
こんな体に良い水素水ですから、いっぱい飲みたい!
と思ってしまいますね。
水素水は大量に摂取しても大丈夫なのか?
ということが気になりますが、大丈夫なのです。
体内に取り込まれた水素は、悪玉活性酸素と反応し水になります。
もし水素水で水素を大量摂取してしまっても、
反応しなかった水素は呼吸とともに体から排出されますので、
水素水をどれだけ飲めばいいのか、飲みすぎはどれくらいなのか、
など心配する必要がありませんね。
水素水のデメリットや副作用は?
水素水は、厚生労働省に食品添加物として認可されていますし、
特に水素水を摂取することによるデメリットはありません。
副作用という副作用はありませんが、
まれにお腹がゆるくなる方もいるようです。
これは水素水の便通を良くする効果が出ているという
見解もあります。
が、長期間続く場合は、別の原因による場合もありますので、
水素水の摂取を中断し、病院を受診してみましょう。
水素水の作り方は?
水素水はマグネシウムで簡単に作ることができます。
マグネシウムだけの購入は難しいのですが、
マグネシウムを含んだセラミックスをスティックやボール状にした
商品が販売されています。
このマグネシウムのスティックを水道水と一緒に
ペットボトルに入れておくだけで水素水が出来上がるというお手軽さ。
自分で作ることができれば、水素水をゴクゴク飲むことができますね。
↓こちらでしたら気軽に試すことができそうです。
スティック1本で約180リットルの水素水が作れます。
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また、DAIGOが愛用していることで有名になった
水素水が簡単に作れる携帯用水素水サーバー『ポケット』という
ボトルもあります。
1回3時間(2円)の充電で40〜50回分の水素水を作ることができますので、
このボトルは、10分で水素水を作ることができますが、
20分にすると高濃度の水素水を作ることができるそうです。
もしかすると今は北川景子も愛用しているかもしれませんね。
初期費用は高めのものもありますが、
飲み続けることを考えれば、水素水を作ることで、
購入するよりお得に飲むことができそうですね。
水素水を作ることができる色々な商品が出ているので
早く作りたいとか、高濃度で作りたい、お手軽に作りたいなど
自分の状況に合わせて選ぶことができますね。
水素水を作る上での注意点は?
水素水を作る容器中に空気が存在すると、
水素が空気中に逃げてしまうため、水をこまめに継ぎ足した方が
いいようです。
また、作った水素水は早めに飲みきるか、
飲みきれない場合はアルミパックやアルミボトルに
移し替える方が良いようです。
老化予防やガンの転移を抑える、生活習慣病の予防などにも
効果があるそうなので、ぜひ取り入れてみたいですね。