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【ホンマでっか!?TV】堂本剛の壮絶バトルレポ!相対性理論とは?

堂本剛『ホンマでっか!?TV』に相談者として

堂本剛が登場しました。

 

国民的アイドルの悩みとは、一体なんなのでしょうか?

また、脳科学評論家の澤口俊之が堂本剛に

「頭悪いですね」発言!

 

番組はどのようになったのでしょうか。

 

堂本剛の悩みは?

堂本剛の悩みは、「話が長いとよく言われる」ということでした。

話が長いため、丸々(オンエアで)切られていることもあるらしいです。

 

東京のスタジオなのに、大阪のノリで長く話すと、ぱんっ!と切られるということで、

悩んでいるようです。

 

堂本剛が、東京に上京した時にジャニーさんに、

「あんな、ボクな、こないだな、お母さんとな、旅行言った時…」

と話してると、

「用件なんなの?」

と言われたらしいです。(ノ△・。)

 

印象評論家 重太みゆき先生によると

「話すテンポがゆっくりな人は、手を抜いている印象に見えちゃうんです」

「自由すぎるというか、頑張ってる感がないという印象に見えてしまうんですね」

ということです。

 

堂本剛の話が長い件で、堂本光一のコメントが発表されました。

「打合せでは、剛くんが話し始めると、話がドンドン違うところに行き、

何の打合せかわからなくなることがある」

ということでした。
重太先生:「話すテンポがゆっくりだと本気度が伝わらない恐れがある。

逆に話すテンポが速いと一生懸命感が伝わる傾向があるので、

勿体ないかもしれないですね」

 

生物学評論家 池田清彦先生によると

「話が脱線する人は、話題が豊富なので話の幅が広がり良いんだけど、

脱線を繰り返すと元に戻らなくなり、何の話か分からなくなる。

脱線は1回までにしないと、相手は話を理解できないことがある」

そうです。

 

さんま:「本番は大丈夫やろ?」

堂本剛:「ライブのMC1時間ちょっととか」

さんま:「曲と曲の間に?ウソや!お前、曲と曲の間に1時間つこーてトークすんの?」

と、弾丸トークが得意のさんまもびっくりです。

 

堂本剛:「お客さんの感じがすごく平和な空気であればあるほど、すごくのんびりしちゃうんですね」

さんま:「うそやん」

堂本剛:「お客さんがずっと(つよしくんごめんっ(゚人゚;))ってやってるんで、

「どうしたん?」って言ったら、「トイレ行きたい」って」

 

池田清彦:「悪いこと言うと、話をまとめる能力があんまりないんだよね」

「聞いてる人が、結論が見えてこない話だから、途中でトイレ行きたくなっちゃうんだ。

話しながら、この話の結論はどこで落とすかな、と考えてないと、

聞いてる人が結論がよくわからないから、途中で飽きてどこか行っちゃうんだと思うんですよ」

堂本剛:「なるほど。飽きられちゃってるんだー」

 

堂本剛は、自然とウダウダいってしまうタイプらしく、

ファンの間ではこれを「つよ散歩」と呼んでいるらしいです。

MCでマイクを持ち、話しながらうろうろと、

お客さんと途中話したり、を延々やってるそうです。

 

私もKinKiKidsのライブに行ったことがありますが、

確かにトークはうだうだと長いです。

が、それが楽しいから、私の場合は、もっと話してほしい!と

思うのですが。(^-^)v

 

堂本剛:「たとえば、二人のライブの時は、光一くんがいるんで、掛け合いじゃないですか。

で、彼は天然ボケなんですよ。

なんでやねん、お前、とかっていうのを僕が役割としてやるんですよ。

で、彼は相対性理論の話とかを平気でするんで、」

えー!と驚くみんな

堂本剛:「ドームのお客さんがこんな顔( ゚ 。 ゚ )でずっと見ますから、いやほんまに」

 

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堂本剛と澤口俊之がガチバトル!

ここで、問題の脳科学評論家 澤口俊之が登場!

澤口:「ちょっとはずれる質問かもしれませんが、相対性理論は全然わからないですか?」

 

表情が固まる堂本剛

 

さんま:「剛、答えろ!」

堂本剛:「相対性理論ですか?」

澤口:「相対性理論は、まっったくわからないですか?あんな簡単なことがなんでわからないんですか」

堂本剛:(少し笑顔ながら、かたまる)

さんま:「(笑)剛、答えろ」

 

澤口:「相対性理論がわからないってことがわからないので」

堂本剛:「(後ろを振り返って)すみません、あの人、何なんですか?」

マツコ・デラックス「ごめんなさい、ごめんなさい」

ブラマヨ小杉:「あれ、絶好調なんです、今」

マツコ:「あれで大丈夫なの」

小杉:「いつも通りなんです」

 

さんま:「相対性理論がわからないのかって聞いてはんねん」

堂本剛:「あの、相対性理論て言うものを考えて、そんなに生活をまずしてなかったのと、

あの、ま、一応アイドルグループとして東京ドームとかでライブやらしてもらって、

曲がバンっと終わりました、今日は皆来てくれてありがとう、いや、ほんとにどうこうこうでと話をした…」

澤口:「(ぶったぎるように)話長いですね」

固まる堂本剛

 

澤口:「私がお聞きしたいのは、相対性理論がわかるかわからないか一言であって、

イエスかノーしかないんですよ。

それが何でそんなに長いんですか?

それは、要するに頭がよくないってことですね、それはね」

 

観客席から、「えー!」という悲鳴のような声が!

 

澤口:「相対性理論というものをわかってるかどうかをお聞きしているんです」

さんま:「剛、相対性理論がわかってるかどうか、イエスかノーかで答えてくれって」

澤口:「まさに池田先生がおっしゃったように、結論が長すぎる。

相対性理論がわかるかわからないかどっちかですよね。

ちゃんとした考え方があって言っているだけです」

さんま:「え、どういうことですか?」

澤口:「脳科学的に見たときに、どういう脳を持っているか、ということを聞きたかった」

「探るために相対性理論の式を美しいと思うかどうかっていうことは、

結構脳科学的には重要なポイントなので」

 

澤口先生は、ただ堂本剛にケンカを売っているのではなかったのですね。(´・`)ホッ

全国のKinKiKidsファン、堂本剛ファンを敵に回す気かと思いましたよ。

 

堂本剛:「(ほーっという顔で)脳的には」

澤口:「相対性理論の式ってめちゃくちゃ綺麗で、

あれを見て芸術と同じように美しいと感じる人がいるんですよ。

そうじゃない場合、ちょっと脳的に、おっしゃるとおりになるんですよ。

話が長い、結論が遅い」

 

相対性理論の式を美しいと感じる⇒理論的に整理できる=話が短い

美しいと感じない人の傾向⇒理論的な整理が苦手=話が長い

 

その話を聞いて、納得の様子の堂本剛。

心理評論家 植木理恵:「先日ライブに行かせていただいたんです。」

「素晴らしいライブだったんですけど、すごく長かったですねー、トークの」

「隣に加賀まりこさんが座ってらっしゃったんですけど、生あくびを噛み殺してました」

ということですが、

話が長い人は優しい人が多いそうです。

優しいから、いろんな人のことを考えながら話しているのでは、ということ。

 

堂本剛の話すテンポが遅いのは、大切に育てられたから?

植木:「話すテンポは普通だと思ったんですけど、

話して間が空くという特徴的な話し方をなさるんですよ。

変な間が空くのは、お年寄りに多いんです」

堂本剛:「あー、なるほど、それは」

小杉:「えー!KinKiKidsですけど?Kids!」

 

植木:「オンラインの話し方って心理学では言うんですけど、

考えながら話す人は、独特な間が開く傾向があるということ。

若い人は結論を決めてから焦って一気に話す傾向がある」

さんま:「精神的な年齢が高いということなんですか?」

植草:「かなり大事に育たられたんだろうなという印象が。お子さんのころから。

周りがよっぽど話を聞いてくれたんだろうなと」

 

堂本剛は本当に大切に育てられていそうですよね。

 

さんま:「お笑い芸人になったら早くなる」

という一言で、堂本剛がお笑いをやりたかった小学生時代から、

デビュー時の話から延々と話していると、

周囲の人たちが話が長い~っていう雰囲気に。

 

澤口「やっぱり典型的ですね。ちょっと極論なんですけど、

左脳の専制タイプで、言語だけで全部を伝えようとするんですね。

言葉でつなげていきたいんですよ、ずっと。

直すのは簡単なんですけど、

ツイッターなどで短文で表現する方法で治る可能性がある」

堂本剛:「あー、ツイッター…やってないな」

 

さんまが奈良に密入国?

経済評論家 門倉貴史:「堂本さんは、奈良県出身ですよね。奈良県の人は皆結構落ち着いているので」

さんま:「待て、門倉、俺も奈良や!」

門倉「え!?」

堂本剛:「さんまさんも奈良なんです」

門倉:「さんまさん、大阪から入ってきた…」

(笑)

さんま:「俺は密入国か!」

 

門倉:「統計的に言いますと、四方を山で囲まれているので、

俗世間の雑音が入ってこない。

奈良県の人は、平均貯蓄額が多いので、

精神的に落ち着いているのではないかということと、

奈良県には仙人が多いんです」

堂本剛:「ボク、昔のあだ名が仙人です。いろんな人の相談に乗る機会がとにかく多くて」

門倉:「人口10万人当たりの僧侶などの神官の数が奈良県が一番多いんですよ。

自殺率が一番低いのも奈良県なんですね。

周囲の人が悩み相談に乗ってあげたりしているからではないかと言われています」

 

環境評論家 武田邦彦によると、話が長い人も短い人も集団には必要で、

相互作用で個性豊かな社会になるという。

両方が直すと、個性が失われ、つまらない社会になる恐れがあるそうです。

 

武田:「個性をなくすのと、欠点を直すのとは違うんです」

さんま:「なるほどね」

 

堂本剛のメル友は誰?

澤口「直すんだったら、同調現象を利用して、」

(突然)「あ!わかった!」

「大竹しのぶさんと結婚すればいいんだ!」

さんま:「頼むわ」

堂本剛:「ええ!さんまさん、ちょっと待って下さいよ」

澤口:「大竹しのぶさんのような方のほうがテンポが合うので、お互いにいい感じだと思いますよ」

 

話の店舗が合う人と結婚する⇒結婚生活が上手くいきやすい

 

澤口:「直したい場合は、テンポよく話す人と一緒にいるといい」

さんま:「大竹しのぶだったら紹介できるけど」

堂本剛:「いや、実は、ボク、大竹さんとメル友なんです。

波長は合います。すごく楽。水の上に浮かんでいるような感じの」

さんま:「俺、完全に波の上ちゃうもん。沈められてたずっと」

 

堂本剛と大竹しのぶがメル友というのは、想像つきませんでしたが、

テンポは確かに合いそうですね。

 

一緒に暮らすには、同じテンポの人の方がいいのですね~

まー、イライラしたりすることはないかもしれませんね。

 

相対性理論とは?

相対性理論は、アルベルト・アインシュタインが創始した理論です。

 

相対性理論または相対論は、1905年に発表された特殊相対性理論と

1916年に発表された一般相対性理論の総称であり古典物理学の一つ。

引用元:wikipedia

 

相対性理論の式は、E = mc2 で、

エネルギー (E) = 質量 (m) × 光速度 (c) の 2 乗

引用元:wikipedia

 

この式は、

アルベルト・アインシュタインにより、特殊相対性理論の帰結として発表された。

引用元:wikipedia

 

要は、

東京駅を出発するAさんと見送るBさんが時計をキッチリ合わせます。

見送るBさんが浜松のCさんに電話をかけ時計をキッチリ合わせます。

東京駅を出発したAさんが浜松を通る時、

浜松のCさんが新幹線が見えるところで手を振ります。

その時手を振った時のCさんの時計の時間と

手を振った時のCさんを認めた時のAさんの時計の時間は

Aさんの方が遅れているんです。

これはアインシュタインの言ってることが正しいのか実際実験した結果です。

引用元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

 

相対性理論、ちょっと凡人の私にはわかりにくいです。(--;)

 

澤口先生が堂本剛に、

「わからないんですか?」

と執拗に言っていましたが、普通わかりませんよね。。

 

でも面白い見解だったと思います。

 

堂本剛の悩みである話すテンポは、堂本剛らしさだと思いました。

 

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