4月15日の午後2時ごろ、
内モンゴルの阿爾山(アルシャン)市の
空が赤く染まり、黒い雨が降るという怪現象が起こりました。
この不気味な現象の
原因はなんなのでしょうか?
内モンゴルの空が赤く染まり黒い雨が降った理由は?
内モンゴルの空が赤く染まり、黒い物質を含んだ雨が
降るという、なんだか恐ろしくなるような景色が広がりました。
写真を見ても、その赤さが尋常ではないことがわかります。
夕日のレベルではないですね。
その場にいたら、本当に恐怖を感じそうです。
しかも黒い雨が降るという事態。
黒い雨といえば、原爆を思い出してしまいます。
(広島人なので)
一部では地震の予兆か?とも言われているようです。
午後2時40分頃から、赤い空は次第に元に戻りはじめ、
午後2時50分ごろには、解消されたようです。
今のところ、原因はわかっていませんが、
自然は突如不思議な光景を生み出しますね。
でもあの赤さは自然に出来たものではないような気もしますが。
なんらかの化学物質的なものが空気中に
放出された?
とすると、すごい量が放出されている気がします。
(あくまでも推測です)
自然現象ではなく、本当に人工的に起こされたものだったら怖いですね。。
黒い雨の物質を調べれば、何らかの理由はわかりそうですよね。
いずれにしてもあの赤い空、なんだか体には良くなさそうな色です。。
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