10月2日、映画『カノン』の公開記念舞台挨拶で
比嘉愛未が琉球王朝の末裔だったことを
告白しました。
琉球王朝の家紋が家にあったことから
発覚したとか。
琉球王朝の家紋ってどういうものなのか
気になり調べてみました。
比嘉愛未は琉球王朝の末裔?
比嘉愛未は、映画の舞台挨拶の際、
「家族から聞いてびっくりしたことは?」
という質問に、
「最近(地元の)沖縄に帰った時に、
101歳のひいおばあちゃんから
『ウチは、琉球王朝の末えいだったんだよ』と言われました」
と明かした。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160930-00000364-oric-ent
家の額縁に不思議な紋章が掲げられており、
それを不思議に思った比嘉愛未が
「あれ何?」
と聞いたところ、そういった返答があったのだそうです。
スゴイ事実ですよね。
王家の血筋を引いているなんて。
比嘉愛未は上品な顔ですし、
王家の血を引いていると言われても
なんだか納得です。
琉球王朝が存続していたら、
すごい美人なお姫様になっていたのでしょうね〜
琉球王朝とは?
琉球王国は、1429年〜1879年の450年間、
沖縄を中心に存在した王国です。
正式には、琉球國(りゅうきゅうこく)
<沖縄語では、ルーチュークク>
と言ったそうです。
かなりの長い期間存在していた王国ですね。
沖縄が独自の文化や言語などを
発展させていたのもうなずけます。
琉球王朝の家紋は?
王家の紋章は、左三巴紋で「左御紋(ひだりごもん)」と
呼ばれました。
この家紋は、神社で多く使われたり、
武将の家紋でもあったりするみたいです。
仲間由紀恵のブログ(現在は閉鎖されている)での記事が
”沖縄独立論者”としての発言が多く、
公安にマークされているなどの記事を
以前読んだことがあります。
仲間由紀恵を琉球国王にしたいと思う人もいるとか
いないとか。
比嘉愛未が琉球王朝の末裔と明らかになったからには、
琉球国王は比嘉愛未ということになるのでしょうか?
で、仲間由紀恵はまさにドラマで演じた『テンペスト』のように
琉球王朝を支えるとか?
(GACKTも出演した『テンペスト』おもしろかったです)
どちらにしても美しく華やかな話ですね。