来月、鬼怒川温泉の「あさやホテル」に
宿泊予定です♪
去年の8月に予約して、やっと行くことができます。
池袋駅から、「あさやホテル」近くの鬼怒川温泉駅までの
「きぬがわ号」を予約したのですが、
なかなか分かりにくかったので、切符の購入・予約方法など
まとめておきたいと思います。
「あさやホテル」へ行くにはどの電車に乗る?
「あさやホテル」最寄駅の「鬼怒川温泉駅」まで行くには、
まず何に乗れば良いんだろう?とそこからつまづきました。
「きぬ」とか「きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」とか、
似た名前の電車があります。
とりあえず、あさやホテルのHPのアクセス情報を見て、
池袋駅からは「きぬがわ号」に乗るということがわかりました。
「東武浅草駅」からは、「特急スペーシア」
「JR新宿駅」「JR池袋駅」「JR大宮駅」からは、「きぬがわ号」
に乗ることになります。
「きぬ」「スペーシアきぬがわ」「きぬがわ」の違いは?
下表に「きぬ」「きぬがわ」など車両の違いを簡単にまとめてみました。
(違ってたら教えてくださいね^^;)
きぬ(東武) | 浅草 ⇔ 鬼怒川温泉(特急) |
きぬがわ(JR) | 新宿 ⇔ 鬼怒川温泉(特急) |
スペーシアきぬがわ(東武・100系) | 新宿 ⇔ 鬼怒川温泉(特急) |
けごん(東武) | 浅草 ⇔ 東武日光(特急) |
日光(JR) | 新宿方面 ⇔ 東武日光(特急) |
「スペーシアきぬがわ」と「きぬがわ」の運賃は同一ですが、
「スペーシアきぬがわ」の個室グリーン席を使用すると運賃が変わります。
「スペーシア日光」は臨時で運行されるそうです。
東武の100系という電車で運行されるものに、
「スペーシア」という名称がつきます。
少し古い車両ですが、個室は「スペーシア」にしかありません。
「スペーシア」がつかない「きぬがわ・日光」は、
JRの253系という綺麗な電車で運行されます。
「きぬがわ号」をネット予約してみた!予約方法は?
「きぬがわ号」をインターネットから予約してみました。
「きぬがわ号」は、JRなので、『えきねっと』で予約ができます。
「スペーシアきぬがわ号」もJRに乗り入れる関係上か、
『えきねっと』で予約できるようです。
(事前に会員登録が必要です)
「きっぷ予約」をクリック。
「乗換・運賃案内」の”利用日時”を入力し、
”利用区間”に駅名を入力し、「乗換・運賃を調べる」をクリック。
(下図は適当な日時を入力しています)
すると、下図が現れるので、
自分が乗りたい時間帯の「○」をクリックします。
座席位置の指定ができます。
私は、シートマップを見ながら指定できる
「シートマップ(座席表)で指定する」を選択しました。
座席位置と空席状況が出てくるので、好きな席を指定します。
(けごん・きぬ、スペーシア日光・スペーシアきぬがわ、日光・きぬがわなどの座席表は
こちらにありますので、トイレの位置などを確認できます。)
乗車券も申し込むかどうかの画面が出てきます。
私は乗車券も申し込みました。
片道を申し込んだ後、同じ区間の帰りのチケットも続けて申し込めますが、
10分以内に購入し終わらないと、「時間が超えたので申し込みできませんでした」
となるので、注意してください。
私はその表示が出てきて、最初からやり直しになりました。(T T)
購入したくてもできない状況になるので、
「えきねっと」側には、もう少し時間に余裕をもたせて欲しいものです。
切符の受け取りはどうすればいい?
とりあえず、希望の日時の切符が予約できてよかったです。
「えきねっと」で購入した切符の受け取りですが、
JR東日本(指定席券売機・みどりの窓口・びゅうプラザ(一部店舗を除く))
JR北海道(指定席券売機・みどりの窓口・旅行センター(JR北海道))
JR西日本(みどりの券売機・みどりの窓口)
で受け取ることができます。
※切符を受け取れない駅などありますので、事前に確認してください。
切符の受け取り時には、予約時に使用したクレジットカードと暗証番号が必要です。
ちなみに、切符はインターネットからではなく、
JR東日本の首都圏エリアの主な駅の指定席券売機、
みどりの窓口、びゅうプラザ、提携販売センターや、
主な旅行会社でも購入できます。
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