カールおじさんを武田真治が演じた
めちゃくちゃイケメンすぎ!な実写化CMが話題となっています。
なぜこのCMがつくられたのでしょうか?
また、カールおじさんを演じるにあたっての
武田真治のコダワリなどをご紹介します。
カールおじさんが武田真治で実写化!なぜ?
カールおじさんといえば、麦わら帽子に口の周りの濃すぎるヒゲが
特徴ですが、そんなカールおじさんが武田真治によって
スタイリッシュに実写化されました。
カールおじさんのスタイルを引き継ぎながらも、
はっきり言ってカールおじさんの面影がないような
イケメンすぎるカールおじさんです。
カールおじさんが武田真治でイケメン化!のCMを見る【動画】⇨
なぜ、武田真治がカールおじさん?と疑問に思うのですが、
カールのリニューアル記念に企業側がインパクトを与えたいと
カールおじさんのイメージとは真逆の武田真治を起用したということです。
本当にこれまでのイメージと真逆なカールおじさんですよねー。
実写版カールおじさんは、とてつもないイケメンになったわけですが、
武田真治はこのオファーに戸惑いはなかったのでしょうか?
武田真治は下記のように答えています。
「最近、実写版って世界的にはやってますよね。
アイアンマンとかスパイダーマンとかバットマンとか。
何か実写版でやってみたいなっていう願望はずっと前からあって
そしてあのー、カールおじさんという国民的キャラクターから
オファー頂いたということで、それはぜひと思いましたね」
実写版をやったみたかったそうですが、まさかカールおじさんとは!
ですよね。
カールおじさんの実写版を演じるにあたって、
実は武田真治のコダワリがあったのです。
カールおじさんを演じる武田真治のこだわり1
カールおじさんのズボンについて
「緑色のパンツってただただ履くとカラージーンズみたいな感じで
妙におしゃれになりすぎちゃうんですよね。
なので、ここには描かれてないんですけど6ポケットアーミーパンツっていうのか
ここにポケットがあるものを選ぶことで男っぽさが」
カールおじさんを演じる武田真治のこだわり2
筋肉について
「設定が農夫さんなので体づくりには励んで、
日頃から運動はしているけど、よりウェートの重さを重くして臨みました」
武田真治のコダワリのもと、カッコイイカールおじさんが
出来上がったのですね。
武田真治は、まるで芸術品のような鍛え抜かれた体をしていますが、
実は23年前は、もやしっこでした。
が、不摂生から病気を患ったこともあり、
健康体を取り戻すため、14年前から本格的に鍛え始めたそうです。
そんな武田真治の筋肉の鍛え方は下記をご覧ください。
武田真治がサックスで国歌演奏!筋肉の鍛え方は?結婚は?【動画】
武田真治自信が好きな筋肉は、
「胸がすごい、胸の形がすごく綺麗だっていうのもおかしいけど。
男が口にする言葉じゃないですね」
ということで、胸に自信があるそうです。
アニメのような太っちょなカールおじさんには絶対にならないと
武田真治は言っていたようで、
これからも体は鍛え続けるのでしょうね。
武田真治は、かなり筋肉に対する思い入れがあるで、
筋肉への持論があります。
「筋肉は名刺になる」
筋肉は一朝一夕、そんな短期間にできるものではない、
それなりの胸板があって腹筋が割れているひとというのは、
継続して何かを頑張れるひとなんだ、という体を使ってのアピールになる
ということだそうです。
筋肉は優しさがアップする。
筋肉をつけることによって自分は強いんだ、という余裕が気持ちの中に生まれてくる。
その余裕があるからこそ、ちょっと嫌なことがあっても気にならなくなる。
自分に自信が持ててくるということだそうです。
筋肉はある意味、鎧のようなものなのでしょうか。
しかし、武田真治は42歳とは思えない肉体美と
イケメンっぷりですね〜
こんなカールおじさんがいる村だったら、行ってみたいです。(*^▽^*)
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