【マッサン】NHK朝ドラの視聴率は?モデルは誰?あらすじは?ネタバレ

マッサン エンタメ

※ 当サイトでは記事内に広告を利用しています。

Pocket

マッサン新しいNHKの朝ドラが、9月30日(月)から始まりました。

 

今回の朝ドラで注目したいのは、

やはりヒロインが初の外国人ということです。

 

ヒロインは、シャーロット・ケイト・フォックス。

チャーミングな演技に注目です。

 

気になる朝ドラのモデルや視聴率、

シャーロット・ケイト・フォックスのプロフィールなどを

調べてみました。

 

Sponsored Link

NHK朝ドラ『マッサン』のモデルは?

今回の朝ドラ『マッサン』のモデルは、

ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝とその妻リタです。

 

リタはスコットランド出身で、竹鶴政孝が

スコットランドでウヰスキーを学んだ時に二人は出会いました。

 

リタは、日本に来てから、文化の違いに戸惑いつつも、

竹鶴政孝を支えようと、努力しました。

 

ですが、リタは、日本語に慣れても「マサタカサン」と呼ぶのが難しく、

愛情をこめて、 竹鶴政孝を「マッサン」と呼んでいたそうです。

 

Sponsored Link

NHK朝ドラ『マッサン』のあらすじは?ネタバレあり

スコットランドに留学した竹鶴政孝は、リタに出会い、

「スコットランドに残ってもいい」とプロポーズをしますが、

リタが日本でウイスキーを作るべき、と帰国することになります。

 

帰国後、外人との国際結婚など珍しかった当時、

好奇の目にさらされ、家族にも暖かく迎え入れてはもらえません。

 

しかし、リタは、日本人より日本人らしく夫を支えます。

特に料理にこだわり、日本に馴染むためには、まず日本料理、ということで、

たくあんを自分で1年分漬けたり(しかも夏用と冬用で塩分濃度を変えて)、

暖かい料理を常に出せるよう、竹鶴政孝が帰宅する時間から逆算し、

晩御飯を作るなど、日本人でもできないほど、夫に尽くしました。

 

リタの内助の功もあり、ニッカウヰスキーを創業することが出来たといっても

過言ではないでしょう。

 

竹鶴政孝は、リタを生涯愛し、リタが亡くなった時には、

葬儀にも出てこられなかったそうですが、

葬儀後、リタの棺を何度も撫でていたそうで、

言葉では言い表せない深い愛情を感じます。

 

亀山政春(玉山鉄二)とエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)として、

ドラマでは演じられるわけですが、あらすじとしては

竹鶴政孝とリタの生涯が描かれると思われます。

 

夫婦愛が感じられる素敵な作品になりそうな予感です。

 

NHK朝ドラ『マッサン』の視聴率は?

マッサンの関東での初回視聴率は、21.8%と、

前回の「花子とアン」と同じ視聴率でのスタートとなりました。

 

「あまちゃん」から4作連続で20%越えという

高い視聴率となっています。

 

関西地区では、19.8%と過去最高の視聴率です。

 

物語の舞台となっている広島地区では、25.8%だそうです。

やはり地元が舞台ということもあって気になるのでしょうね。

 

広島出身者としては、朝ドラの舞台になっているなんて、

本当に嬉しいことです。

 

玉木宏と堂本光一共演予定の御手洗潔シリーズ『星籠の海』も

広島が舞台になりそうなので、楽しみなのです。

【玉木宏】御手洗潔シリーズ『星籠の海』が映画化?【堂本光一】

 

広島のガイドブックも人気になりましたね。

Perfume登場の『泣ける!広島県』豪華ガイドブックが人気!【画像】

 

『マッサン』は、話も面白いので、今後も視聴率は良いと思われます。

 

シャーロット・ケイト・フォックスのプロフィール

本名:シャーロット・ケイト・フォックス

生年月日:1985年8月14日(29歳)

出身地:アメリカ合衆国

身長:167cm

職業:女優

 

両親はヒッピー世代で、幼い頃はテレビの無い生活をしていたそうです。

 

祖母は、ドラマで演じるエリーと同じスコットランド出身ということで、

なんだか縁を感じますね。

 

テレビがない生活でも演技の興味を持って、

女優になるなんてスゴイです。

 

ちなみに、シャーロットはノーザンイリノイ大学で演劇専攻の修士を修了しています。

女優歴は10年で、舞台『シカゴ』の主演をしたこともある実力派の女優です。

 

現在、既婚でノースカロライナ州在住ですが、

今回の朝ドラのため、単身赴任となっています。

 

共演している玉山鉄二は、シャーロットのことを下記のようにベタ褒めしています。

 

オリコンスタイルによれば、玉山さんは

「彼女は本当に頑張り屋さん。不思議なくらい日本人らしい奥ゆかしさを持ち合わせていて、

気配りができて、ピンチの時もユーモアセンスを忘れない、

それどこで覚えてきたの?と思うような日本語で笑わせてくれる。

一緒にいて本当に心地いいです。でも、僕には妻がいるので、

これ以上はちょっと、言葉にできません(笑)」

と褒めちぎっているそう。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/

 

 

日本語は初めてだそうですが、とてもそうとは思えないほど、

上手な日本語での演技です。

 

京都で餃子を食べてから、大好きになったそうで、

餃子パワーで長い収録を乗り切ってほしいですね。

 

こちらもあわせて読みたい

タイトルとURLをコピーしました