『私の男』がロシアのモスクワ国際映画祭で、
グランプリ(最優秀作品賞)と、最優秀男優賞を
受賞したことでも注目されています。
その『私の男』に浅野忠信とともに、
主演として出演している二階堂ふみが
宮崎あおいに激似!ということで話題になっています。
二階堂ふみのプロフィール
本名:二階堂ふみ(にかいどうふみ)
生年月日:1994年9月21日(19歳)
出身地:沖縄県那覇市
身長:157cm
血液型:O型
靴のサイズ:cm
職業:女優、ファッションモデル
好きな食べ物:かぶ
主な出演作
映画
- ガマの油(2009年6月6日、ファントム・フィルム) – 光 役
- ヒミズ(2012年1月14日、ギャガ) – 主演・茶沢景子 役
- 悪の教典(2012年11月10日、東宝) – 片桐怜花 役
- 脳男(2013年2月9日、東宝) – 緑川紀子 役[9]
- 四十九日のレシピ(2013年11月9日、ギャガ) – イモ 役
- 私の男(2014年6月14日、日活) – 主演・腐野花 役[12][13]
- 渇き。(2014年6月27日、ギャガ) – 遠藤那美 役[14]
- 日々ロック(2014年秋公開予定、松竹) – 宇田川咲 役[15]
- ジヌよさらば〜かむろば村へ〜(2015年春公開予定、キノフィルムズ) – 青葉 役[16]
- 味園ユニバース(2015年2月公開予定、ギャガ) - カスミ 役[17]
テレビドラマ
- 受験の神様 第1話(2007年7月14日、日本テレビ) – 冒頭女子児童 役
- テンペスト(2011年7月17日 – 9月18日、NHK BSプレミアム) – 思戸 役
- 平清盛 第36話 – 最終話(2012年9月16日 – 12月23日、NHK) – 平徳子 役
- Woman(2013年7月3日 – 9月11日、日本テレビ) – 植杉栞 役
- 東野圭吾「変身」(2014年7月27日 – 放送予定、WOWOW) – 葉村恵 役[18]
- 軍師官兵衛 第31話 – (2014年8月3日 – 放送予定、NHK) – 茶々 役[19][20]
映画好きの母親の影響で、女優を目指すようになったようです。
12歳の時撮影された、フリーペーパー『沖縄美少女図鑑』が、
マネージャーの目に留まり、スカウトされ、モデルとしてデビューしました。
その後は、数々の映画やドラマ、CMなどに出演し、
今や主演女優をはるまでに成長し、その演技力が異彩を放っています。
結構、個性的であくの強い役というか、お話に出ることが多いように思えます。
刺激的・衝撃的な『渇き』では、小松菜奈とも共演していました。
二階堂ふみと宮崎あおいが激似!
これだよセルフィー ただただ二階堂ふみにしか見えない宮崎あおい pic.twitter.com/lW13ehWmnZ
— もりかおり (@kity_momo) 2016年11月25日
二階堂ふみ
宮崎あおい
似てるよねーーー
どっちも大好き💕💕???^_^
かわいいねーー
でもちょっとなーー 似てて間違える時がある
それが難点 pic.twitter.com/9ZnFcrbgSv
— ダイエット flower (@tenpurasushio) 2016年11月21日
写真を見てもらうと分かる通り、どっちが二階堂ふみか宮崎あおいか
一見するとわからない、です。(;゚д゚)ァ….
左が二階堂ふみ、右が宮崎あおいと思われます。
(違ってたらすみません。。)
目といい、鼻といい、口といい、そっくり。
写真の角度や映りによりますが、ほんと、そっくりに見える時があります。
双子か姉妹か?と話題になったりもしているようですが、
そう思うのも不思議でないというか。。
姉妹ではないようですが。
二階堂ふみ本人は、宮崎あおい似と言われるのは
どうも嫌なようです。
同じ芸能界、同じ女優ということで、比べられやすいですが、
やはり、芸能界での唯一無二の存在になりたいのでしょうね。
一視聴者としては、二人とも演技力があり、主演級の女優さんなので、
楽しめる映画やドラマが2倍になった!と、二人の活躍が
楽しみです。(*^o^*)
二階堂ふみの性格は?
巷では、二階堂ふみの性格が悪い、と噂になっていますが、
真実はどうなのでしょう?
沖縄での学生生活では人気者?かと思いきや、
いじめられていたとか。
彼女の数々の発言を聞いていると、
【自分】というものをしっかり持ちすぎているが故に、
率直な意見、行動が周りには奇異に見える、ので、
周りと馴染めない、距離を置かれるという
ことになったのではないかな??と
思えてしまいます。
一時期は、人と同じものを着たくない、ということで
ロリータファッションに身を包んだり、
ということもあったようです。
発言も【自分】をしっかり持っています。
「私は、ハリウッド女優になりたいわけではなくて、宇宙規模で生きたいですよね。」
「私はどこにいってもシックリこない。」
「キラキラした女子的なノリはあんまり好きじゃないです。」
引用元:http://matome.naver.jp/odai/2132971950082312301?&page=1
『脳男』の公開初日舞台挨拶では、
さらに二階堂は厳しい減量を監督から指示されたといい
「成長期だから全然痩せないし。
『早くこの現場終われ』って思ってた」
と毒舌全開で
「お米食べられないし甘いの食べられないしなんだよって」と恨み節。
瀧本監督は
「二階堂さんには一番、死ねって思われてた。『殺す殺す』って目で見られてました」
と恐縮していた。
引用元:オリコンスタイル
と、監督が恐縮するくらいの毒舌っぷり。(°Д°;
若いが故に自由奔放な発言なのか、
性格なのかわかりませんが、
あまり周りを気にしない、という感じですね。
人に見られる仕事についていながら、
人の目を気にしないでいられるのは、
むしろすごいことです。
二階堂ふみには、このまま自分道を突っ走っていただきたいです。
二階堂ふみの演技は?
二階堂ふみの演技力は、とても高い評価を得ています。
とにかく役になりきるようで、
『ヒミズ』では、役になりきりすぎて、
相手役の染谷将太をほんとに好きになってしまったとか。
『脳男』では、サイコパスという役柄で、
数キロ体重を減らすなど、役になりきる努力をしたようです。
また、生田斗真に首を絞められるという演技の時には、
失神してしまったとか。
『私の男』でも、難しい役どころを見事に演じ、
話題になっています。
流氷漂うー2℃の海に身を投じて、演じるなど、
役のためなら、なんでもします!的な姿勢が素晴らしいです。
個性的な役が多く、今後の活躍も楽しみです。
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