柴咲コウ主演ドラマ『○○妻』
が、視聴率も好調で人気のようですね。
謎を含んだ展開と、東山のコミカルな演技、
柴咲コウの陰のある役など、
いろいろ見所がありますよね。
第2話以降のあらすじや視聴率を
まとめてみました。
『○○妻』の第2話のネタバレあらすじと視聴率!
『○○妻』の2話では、正純がひかりとの契約を更新しないため、
ひかりが家を出て行ってしまったところから始まりました。
家を出てから、ひかりはカプセルホテルで過ごしていました。
ひかりは、正純に
「私と契約してもいいって人が…」
と、タクシーの運転手(太川陽介)を紹介します。
後に正純が知ったのは、実は、このタクシーの運転手は、
ひかりと同じカプセルホテルで、顔見知りになった人で、
ひかりが正純と仲直りしたいからと、契約結婚をしてもいい、と
正純に芝居をしてもらうように頼んだ人だったのでした。
かたくなに契約結婚にこだわり、
「男の人は変わるから」と言うひかりに、
正純 : もしかして、結婚したことあるのか?
ひかり : 一生、愛を誓い合った人が。
と告白します。
ひかり(柴咲コウ)には、実は、
過去に愛を誓い合った人がいたことがわかりました。
ひかりが子供を作らない理由は、
「私はあなたのことしか関心がないの。
子供をちゃんと育てる自信がないの。
そんな母親に育てられたら子供が可哀想でしょ。
私はこういう生き方しかできないの。」
と、言っていました。
「貴方がどうしても普通の結婚がしたいって言うなら、諦めます」
と言うひかりに、正純は、
「お前が思うよりずっと立派な男になって
お前の方から籍入れさせてくれって土下座させてやるよ」
と、契約更新をすることにしたのでした。
いつものひかりの気配りが行き届いた生活が戻ってきたことに、
正純は安堵し、ひかりを後ろから抱きしめて微笑むのですが、
ひかりは無表情で何かを思うのでした。
『○○妻』の第2話の視聴率は?
第2話の視聴率は、15.2%でした。
初回が14.4%でしたので、視聴率は1%近く上がり、
なかなか好調です。
2話で私が驚いたのは、ひかりが意外に正純に固執していることです。
契約、契約と言っていたので、契約をしない男(正純)は
必要ないのかと第2話の途中までは思っていましたが、
タクシーの運転手まで使って、正純に契約をさせようとしていたということが
驚きです。
なんだかんだいって、ひかりも正純でないとダメなのではないでしょうか?
3話以降も後日、追記していきます。
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