先日放送された『ぐるぐるナインティナイン』の
人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」で、
GACKTがブラックカードを2枚
所有していることがわかりました
ブラックカードといえば『戦車も買える』と
聞いたことがあります。
私の周りではブラックカードを所有している人を
見たことも聞いたこともありません。
そんなブラックカードはどのような人が持っているのでしょうか?
発行資格や年会費など調べてみました。
ブラックカードとは?
ブラックカードは、もちろんブタックカード(by野郎ラーメン)
ではありません。( ◜◡◝ ;)
ブラックカードは、クレジットカードの最上位のカードで、
黒い色をしたものが多いため、ブラックカードと呼ばれています。
(黒ではない最上位のカードもあります)
ブラックカードを持っているということは、
カード会社に認められた、というある意味ステータスでもあるのです。
ブラックカードを持っている有名人は?
GACKTは、「VISAのトップのやつと、Masterのトップのやつ」と
番組内で言われていましたのでその2枚の
ブラックカードを保有しているようです。
GACKTがかなりお金持ちであるらしい?ことは、
で触れましたが、ブラックカード、やっぱり持ってるんですね。
他にブラックカードを持っている芸能人↓の一部です。
神田うの
タモリ
熊川哲也
浜田雅功
小林幸子
叶姉妹
などなど。(順不同)
神田うのなどは、事業でも成功していますし、
当然のように持っているでしょうね。
やはり名の通った方々は持っているようです。
ブラックカードを発行するには?
ブラックカードは、簡単には発行されません。
自分から申し込むことはできないのです。
条件(カードの使用実績や年収など)に該当する人には、
カード会社からインビテーション(招待制)で案内が届きます。
必要な年収は、1000万円以上〜と言われていますが、
カード会社によっては、年収500万円でも発行された人もいるようですので、
年収というより保有資産残高やこれまでの支払い実績・信用などが
重視されているようです。
もちろん年収が高くても犯罪歴や問題がある人には
発行されません。
効率的にブラックカードを発行してもらうには?
ブラックカードへの近道は、
一般カード⇨ゴールドカード⇨プラチナカード⇨ブラックカード
よりも、自分で申請・取得できるゴールドカードから発行してもらい、
ゴールドカード⇨プラチナカード⇨ブラックカード
とする方が、近道であり、ブラックカードを所有できる確率も上がるそうです。
それでも発行までには数年以上かかります。
ブラックカード発行までには、もちろん返済遅延などあってはダメですし、
着々と信用を積み重ねなくてはいけないのです。
ブラックカードの年会費は?
ブラックカードの年会費は、数十万円はかかりますので、
普通はそうそうは持てないカードですね。
維持費だけで年収超えちゃいそうです。
ブラックカードの中でも比較的、年会費が安いのが、
JCBのザ・クラス(年会費:5万円+税)や、
楽天ブラックカード(年会費:3万円+税)です。
が、楽天ブラックカードは実質的には、
プラチナカードレベルだそうです。
でもブラックというカードの見た目と
楽天カードの中では最上位なので、
ブラックカードには変わりありませんよね。
ブラックカードを取得したい人は、
まずは楽天のゴールドカードにあたるクレジットカードの
『楽天プレミアムカード』(年会費1万円+税)から
発行してみてはいかがでしょうか?
楽天市場などをよく利用する方には、ポイントも貯まりやすいですし
オススメのカードです。
年会費数十万とかと比べると、かなりハードルが低く、
それでいて、ゴールドカードなので、ステータスもUP!
空港のラウンジも無料で使えますし、お得感も高いですね〜
私もいつか楽天のプレミアムカードだけでも発行してみたいです。^^