ブルーボトルコーヒー
が2014年2月6日に、日本に初上陸しました!
焙煎にこだわるコーヒー業界の
新たなトレンドの代表格が、
ブルーボトルコーヒーなのです。
オープンした場所はどこか、
どういうところが既存のコーヒー店と異なるのか、
その特徴などをまとめました。
ブルーボトルコーヒーとは?
日本に初上陸したブルーボトルコーヒーの正式名称?は、
『ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェ』です。
ブルーボトルコーヒーは、コーヒー界のAppleとも称されています。
創業は2002年で、ツイッター創業者などの投資家から
数十億円の資金を集め、急成長しています。
ニューヨークのブルーボトルコーヒーでは、
平日の朝でも次々に人が訪れ混雑しているそうです。
アメリカ国内では、3都市圏で16店舗を展開しています。
ブルーボトルコーヒーが日本に初出店!
今回の東京オープンは、日本初出店というだけでなく、
海外初進出となるため、注目度が高くなっています。
オープン時間前から、長蛇の列ができ、
新しいコーヒー店に期待が寄せられました。
初日は2~3時間待った人もいたようです。
当分の間は、スゴイ行列でしょうね~。
まるで倉庫のような建物の店舗の外観ですが、
中は意外に広いようです。
店内には、コーヒーのいい香りが漂っているそうです。
グッズもあるようで、シンプルデザインですが、
欲しくなってしまう素敵なグッズです。
blue bottle coffeeグッズ類。マグカップを購入(¥2000也…高!) コーヒ淹れたら、⚪︎⚪︎様と名前を呼ばれるよ。なんか嬉しいですw pic.twitter.com/Ocx3nSi376
— k¥jing (@himitujoker) 2015, 2月 6
行ったら絶対グッズを買ってしまうと思います。
ブルーボトルコーヒーの場所は?
ブルーボトルコーヒーは、東京都江東区に
オープンしました。
住所 : 〒135-0023 東京都江東区平野1丁目4−8
営業時間 : 8:00~19:00
最寄駅 :
東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅から徒歩7分
都営大江戸線 清澄白河駅から徒歩8分
都営大江戸線 門前仲町駅から徒歩10分
東京メトロ東西線 門前仲町駅から徒歩10分
東京メトロ東西線 木場駅から徒歩14分引用元:http://coffee-spot.info/
3月7日には、青山に2号店がオープンします。
<青山カフェ>
東京都港区南青山3-13-14
営業時間10:00〜21:00(予定)引用元:http://gqjapan.jp/
また、今春中には、3号店となる代官山店が
オープン予定となっています。
『LOG ROAD DAIKANYAMA』(ログロード代官山)
という建物の中の、
TARTINE BAKERY & CAFE(タルティーン・ベーカリー&カフェ)
というサンフランシスコで人気のベーカリー内に
コーヒースタンドとしてオープンするようです。
店舗が増えると、行きやすくなりますね。
ブルーボトルコーヒーの特徴は?
ブルーボトルコーヒーの店舗内のカウンター奥の
大きな銀色の機械がコーヒー豆の焙煎機で、
コーヒー豆を生の状態で搬入し、
店舗内で焙煎しているのが、大きな特徴です。
従来のコーヒーチェーンの多くは、
焙煎所とカフェは遠くに離れていて、
焙煎所で炒ったコーヒー豆を運ぶのに、
時間がかかるそうです。
ブルーボトルコーヒーの場合は、焙煎所とカフェが
すぐ近くにあるため、炒ったコーヒー豆を新鮮な状態で
使用、販売できるということです。
1杯550円~のドリップコーヒーの味は、
飲み口は軽く飲みやすいが、酸味がしっかり効いているそうです。
本国アメリカから来たバリスタが、
ブルーボトルコーヒーで働くバリスタに
指導を行い、
また、品質管理責任者が、アメリカから日本に移り住み、
味の管理を徹底しているそうです。
ジェームス・フリーマン社長は、
「焙煎したての新鮮で風味あるコーヒーを
提供することが私たちの強い信念です」
とこだわりを語っています。
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